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The Cinematic Orchestra
Man With The Movie Camera
Ninja Tune
- Cat No: ZENDV78N
- 2013-07-23
NINJA TUNEのなかでも絶大な人気を誇るザ・シネマティック・オーケストラの幻の作品 ともいえる『Man With A Movie Camera』のDVDがまさかの再再発決定!!(ストック発見)
Track List
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A1. The Projectionist
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A2. Melody
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A3. Dawn
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A4. The Awakening Of A Woman (Burnout)
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B1. Reel Life (Evolution II)
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B2. Postlude
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B3. Evolution (Versao Portuense)
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C1. Man With The Movie Camera
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C2. Voyage
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C3. Odessa
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C4. Theme De Yoyo
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C5. The Magician
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D1. Theme Reprise
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D2. Yoyo Waltz
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D3. Drunken Tune
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D4. The Animated Tripod
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D5. All Things
モノクロの鮮烈な映像美と彼らが作り出すサウンドが、時代を越えシンクロする素晴らしい内容の本作は、ゴダールらのシネマヴェリテにも多大な影響を与えたソビエト記録主義映画のパイオニア、ジガ・ヴェルトフが1929年に製作したソ連無声アヴァンギャルド映画『Man With the Movie Camera (邦題:カメラを持った男)』にザ・シネマティック・オーケストラがサウンドをつけた映像作品であり、元々は1999年に行なわれたポルトガル映画祭に上映する為、彼らにスコアを依頼し(この映画のスコアは他にもあのマイケル・ナイマンなども手掛けている)、生演奏を行なった事をきっかけに2年の歳月をかけ、商品化された物である。(またこの時使用した曲を発展させアルバムとして発売されたの が名盤2ndアルバム『Everyday』である)。2003年に発売された当時は、製造数が制限され、日本国内にも200本しか入荷せず即完売し、その後入手困難な作品としてシネマティック・ファンや映画マニアの間では、一時期5万円台もの高額取引されていた幻の作品である。2009年に初の 解説付き仕様で再発盤がリリースされるも、こちらも瞬く間に完売となっている。3度目の発売となる本作も解説付きとなっており、リージョンフリーNTSC方式を採用の為、国内の一般的なDVDプレイヤーで鑑賞可能。 (コンピューマ)