PRINS THOMASの〈Internasjonal〉から昨年デヴュー、ライプツィヒを拠点に活動するPHILIPP MATALLA。地元のレコードショップ兼レーベル〈Kann Records〉から、またもや秀逸なセンスで持ってグルーヴへと引き込むドイツ産モダン・ブギーを披露していて素晴らしい!自ら弾いたようなエレキ・ベースにキラキラと乱反射するような金属音をまとったロッキン・ブギー”Lack Of Loss”(sample1)”、こちらもエレキ・ギターの甲高いリフと呼応するように舞うシンセと、ボブ・ディランの"It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)"からのサンプリングでドラマティックなムードを醸す”Alright”(sample2)共に最高です!NICK THE RECORDのチャートにもピックされたのも頷きの内容。また、Bサイドにて、〈Trilogy Tapes〉からダブルネームでミニアルバムを発表したMix MupとKassem MosseがMM/KM名義でリミックス参加しています。
PRINS THOMASの〈Internasjonal〉から昨年デヴュー、ライプツィヒを拠点に活動するPHILIPP MATALLA。地元のレコードショップ兼レーベル〈Kann Records〉から、またもや秀逸なセンスで持ってグルーヴへと引き込むドイツ産モダン・ブギーを披露していて素晴らしい!自ら弾いたようなエレキ・ベースにキラキラと乱反射するような金属音をまとったロッキン・ブギー”Lack Of Loss”(sample1)”、こちらもエレキ・ギターの甲高いリフと呼応するように舞うシンセと、ボブ・ディランの"It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)"からのサンプリングでドラマティックなムードを醸す”Alright”(sample2)共に最高です!NICK THE RECORDのチャートにもピックされたのも頷きの内容。また、Bサイドにて、〈Trilogy Tapes〉からダブルネームでミニアルバムを発表したMix MupとKassem MosseがMM/KM名義でリミックス参加しています。