ジェームス・ブレイクも尊敬してやまないというのも頷ける、ダブステップ・シーンのパイオニアである先鋭デュオDigital Mystikzの片割れであるMALAとジャイルズ・ピーターソンが組んで、キューバ・ハバナの地元ミュージシャンらと作り上げた2012年の大傑作アルバム「Mala in Cuba」からのシングルカット10インチ。Roberto Fonsecaのピアノと、Dreiser & Sexto Sentidoのヴォーカル&コーラスが美しく絡まるアルバム屈指の名曲「Como Como」を、なんと、セオ・パリッシュが芳醇に豊かにビートダウンにダウンテンポ・リミックス。オリジナル（sample1）＆リミックス（sample2）の2トラック。 (コンピューマ)