盟友・EMGと共に運営するメインレーベル〈LIVE JAM〉傘下のサテライト〈WARM SOUNDS〉からは、自身のエイリアス・THE RAW INTERPRETER名義では登場していましたが、JOHN SWINGとしては初登場とのこと。温もりのあるラフなハードウェア・グルーヴに、DAVID SOLEIL-MONによるルードでスモーキーなヴォイス・エフェクトが溶けていく”Searchin”(sample1)を筆頭に、くぐもったリヴァーヴ具合のなんともいえない生っぽいリズムとパルス音でクールに展開する”The Tone”(sample2)、胸アツなアジテーションをのせたロウ・ディスコティックな”W.e.y.a”(sample3)の、全3トラックです。