スライ・ストーンが1970年代当時リズムマシーンを使用してファンクを模索した「Thank You For Talkin’ to me Africa」に代表されるいくつかの内省的リズムマシーン・ソウル名曲群に偏執的に影響を受け、独自の研究&拘りと愛情で鋭意制作されたオノ・シュンスケによるラウンジ/モンドでロボ声でキュート&ソウルフル・ファンキーなエレクトロニック・アコースティック・スライ・ストーン・カヴァー集。トラックメイカー/プロデューサーのRIOW ARAIが主宰するレーベルrarから、2012年に配信限定でリリースされたアルバムで、配信リリース時にはコアなソウル/ファンク・リスナーの間で話題となり、海外ではThe Rootsのドラマー、Questloveが自身のツイッターで取り上げ絶賛。さらに、レコードコレクターズ誌の"スライ・ストーン特集"内ではオノ・シュンスケのインタビューが掲載され、昨年、彼とコラボレーション・シングル『ディスコって』をリリースした坂本慎太郎が、彼を知るきっかけにもなった。配信14曲の内、全11曲がアナログ化。トラックリストからもどうぞ。
(コンピューマ)
スライ・ストーンが1970年代当時リズムマシーンを使用してファンクを模索した「Thank You For Talkin’ to me Africa」に代表されるいくつかの内省的リズムマシーン・ソウル名曲群に偏執的に影響を受け、独自の研究&拘りと愛情で鋭意制作されたオノ・シュンスケによるラウンジ/モンドでロボ声でキュート&ソウルフル・ファンキーなエレクトロニック・アコースティック・スライ・ストーン・カヴァー集。トラックメイカー/プロデューサーのRIOW ARAIが主宰するレーベルrarから、2012年に配信限定でリリースされたアルバムで、配信リリース時にはコアなソウル/ファンク・リスナーの間で話題となり、海外ではThe Rootsのドラマー、Questloveが自身のツイッターで取り上げ絶賛。さらに、レコードコレクターズ誌の"スライ・ストーン特集"内ではオノ・シュンスケのインタビューが掲載され、昨年、彼とコラボレーション・シングル『ディスコって』をリリースした坂本慎太郎が、彼を知るきっかけにもなった。配信14曲の内、全11曲がアナログ化。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)