LP Recommended Back In Stephen O'malley End Ground Ideal Recordings Cat No: IDEAL135 updated:2017-10-02 Format LP 4790 JPY Wishlist BuyLP Sample1 Sample2 Sample3 スウェーデンの良レーベルideal×STEPHEN O'MALLEYによる実況3部作の最終章End Ground。2013年の10/18にCentre Cultural Suisseで行われたライブレコーディングです。 SUNN O)))のメンバーであり、Editions Mego傘下のIdeologic OrganのディレクターでもあるSTEPHEN O'MALLEY。デムダイクステアのレーベルDDSからリリースしたGruidésでは弦、管楽器を使った壮大なドローンをコンポーズ。その延長としてShelter PressのEternelle Idoleではコンポジションにミュージックコンクレート的な要素も加え多彩な表現をしてきたオマリーですが、今回は原点とも言える漆黒爆音ドローンのライブ音源となります。この約45分のライブ音源はシンプルなコードのロングトーンで少しだけギターを変調してシンセサイザーのように波長を揺らしていき、極悪なトーンの奥で弾かれるゆっくりとした情緒的なコード進行は感動的でもあります。ギターソロで行われている波長の実験の場を弦や管楽器に移していったと考えると、彼の過去音源とじっくり聴きくらべてみる価値があります。三部作合わせて是非。 (日野) #EXPERIMENTAL #DRONE
SUNN O)))のメンバーであり、Editions Mego傘下のIdeologic OrganのディレクターでもあるSTEPHEN O'MALLEY。デムダイクステアのレーベルDDSからリリースしたGruidésでは弦、管楽器を使った壮大なドローンをコンポーズ。その延長としてShelter PressのEternelle Idoleではコンポジションにミュージックコンクレート的な要素も加え多彩な表現をしてきたオマリーですが、今回は原点とも言える漆黒爆音ドローンのライブ音源となります。この約45分のライブ音源はシンプルなコードのロングトーンで少しだけギターを変調してシンセサイザーのように波長を揺らしていき、極悪なトーンの奥で弾かれるゆっくりとした情緒的なコード進行は感動的でもあります。ギターソロで行われている波長の実験の場を弦や管楽器に移していったと考えると、彼の過去音源とじっくり聴きくらべてみる価値があります。三部作合わせて是非。 (日野)