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A Totally New Sound

  • Cat No: SC#02
  • 2022-09-28

Format

LP 3590 JPY

80s, 90sの世界各地のオブスキュアミュージックを発掘していく注目のUS発のレーベル〈SMILING C〉からワシントンDCのキッズ・エレクトロソウルで幕開ける名作。

PPUに続いて、USから注目のレーベル〈SMILING C〉。モロッコ産エレクトロに続いて、ワシントンDCのローカルマニアックなプロデューサーMBA MBULUと彼の自主レーベル〈ASET〉にスポットを当てたレア音源をコンパイル。まずはMBA MBULUが手掛けた10代前半の女の子LATONYAの1986年のアルバムからピックの4曲を収録したA-SIDE。可愛すぎなへたうまヴォーカルにギリギリのバランスを保つある意味アヴァンギャルドなまでに熱のこもったバックが最高であります。B-SIDEは88年のこちらは高校生男子でWhaxというプロジェクト名でリリースした「Can I Take You Home?」。DISCOGSには7インチしか載っていない人気曲のおそらく未発表の"Long Version"。THEOは高校生の女の子三人組でアオウト・オブ・キーな不安定さとトラックが絶妙な3曲。すごい音源ありますね。SEAN CENTREとRUSHHOURが配給を手伝うSMILING C。 (サイトウ)

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