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Singū-Ieguti
Diffraction
φonon
- Cat No: SPF-006
- 2020-07-14
『太古によみがえる未来のトリオ! 光も歪む、珠玉のノイズ・アンビエント』 佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon (フォノン)」発動第三弾。PARA、EP-4 [fn.ψ]などで活躍する関西アンダーグラウンド・シーンの最重要人物・家口成樹が、広島県在住の兄弟エクスペリメンタル・ユニット"Singū" (シングー)と合体したプロジェクト"Singū-IEGUTI"のファースト・アルバム。
内容紹介
『太古によみがえる未来のトリオ! 光も歪む、珠玉のノイズ・アンビエント』 佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon (フォノン)」発動第三弾。PARA、EP-4 [fn.ψ]などで活躍する関西アンダーグラウンド・シーンの最重要人物・家口成樹が、広島県在住の兄弟エクスペリメンタル・ユニット"Singū" (シングー)と合体したプロジェクト"Singū-IEGUTI"のファースト・アルバム。
新レーベル「φonon (フォノン)」は、EP-4の佐藤薫が80年代に立ち上げたインディー・レーベル《SKATING PEARS》のサブレーベルとして2018年2月に始動。SKATING PEARSは当初カセットテープ・メディアを中心に多彩な作品をリリースしてきたが、φononは佐藤薫のディレクションによって主にエレクトリック/ノイズ系の作品を中心にリリースする尖鋭的なレーベルだ。
第三弾にラインナップされたCDの1枚は、EP-4 [fn.ψ]で佐藤薫とパートナーを組むシンセ/キーボード奏者で、ラップトップ・アーティストでもある家口成樹が、広島県在住のKIYO (drums)とKETA RA (guitar)の兄弟からなるエクスペリメンタル・ユニットSingūと合体したトリオ・プロジェクトSingū-IEGUTIの『Diffraction』。ファースト・アルバムとなる本作には、ユニークな音楽感性をもつ家口らしい穏やかで知的なアプローチと、プログラミングやエレクトロニクスのほかギターやドラムなど生楽器も取り込むSingūの柔軟性が織りなす、美しく精緻でアンビエント~エレクトロニカ色の濃い10曲を収録。2016年から17年にかけて行われた数回の即興演奏をもとに制作された。
アーティストについて
Singū-IEGUTI (シングーイエグチ)。2015年始動。EP-4 [fn.ψ]、PARAなどのシンセサイザー奏者/サウンド・クリエーター家口成樹と、広島県在住のエクスペリメンタル・デュオ"Singū" (シングー)との合体プロジェクト。φononからリリースされた家口監修のコンピレーション『Allopoietic factor』(SPF-003)にも1曲収録されている。精緻で時にはジャジーな香さえ漂う即興ノイズ・アンビエント・トリオだ。
『太古によみがえる未来のトリオ! 光も歪む、珠玉のノイズ・アンビエント』 佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon (フォノン)」発動第三弾。PARA、EP-4 [fn.ψ]などで活躍する関西アンダーグラウンド・シーンの最重要人物・家口成樹が、広島県在住の兄弟エクスペリメンタル・ユニット"Singū" (シングー)と合体したプロジェクト"Singū-IEGUTI"のファースト・アルバム。
新レーベル「φonon (フォノン)」は、EP-4の佐藤薫が80年代に立ち上げたインディー・レーベル《SKATING PEARS》のサブレーベルとして2018年2月に始動。SKATING PEARSは当初カセットテープ・メディアを中心に多彩な作品をリリースしてきたが、φononは佐藤薫のディレクションによって主にエレクトリック/ノイズ系の作品を中心にリリースする尖鋭的なレーベルだ。
第三弾にラインナップされたCDの1枚は、EP-4 [fn.ψ]で佐藤薫とパートナーを組むシンセ/キーボード奏者で、ラップトップ・アーティストでもある家口成樹が、広島県在住のKIYO (drums)とKETA RA (guitar)の兄弟からなるエクスペリメンタル・ユニットSingūと合体したトリオ・プロジェクトSingū-IEGUTIの『Diffraction』。ファースト・アルバムとなる本作には、ユニークな音楽感性をもつ家口らしい穏やかで知的なアプローチと、プログラミングやエレクトロニクスのほかギターやドラムなど生楽器も取り込むSingūの柔軟性が織りなす、美しく精緻でアンビエント~エレクトロニカ色の濃い10曲を収録。2016年から17年にかけて行われた数回の即興演奏をもとに制作された。
アーティストについて
Singū-IEGUTI (シングーイエグチ)。2015年始動。EP-4 [fn.ψ]、PARAなどのシンセサイザー奏者/サウンド・クリエーター家口成樹と、広島県在住のエクスペリメンタル・デュオ"Singū" (シングー)との合体プロジェクト。φononからリリースされた家口監修のコンピレーション『Allopoietic factor』(SPF-003)にも1曲収録されている。精緻で時にはジャジーな香さえ漂う即興ノイズ・アンビエント・トリオだ。
BASSO主宰の〈GROWING BIN RECORDS〉からデビューした、広島を拠点に活動する自然派音楽家/スペース・ギタリストKETA RAと、彼の兄KIYOによるインプロセッション・プロジェクト「singū」と、家口成樹のコラヴォレーション。〈φonon〉からのアルバム「Diffraction」、ストックしました! (サイトウ)