- 12inch
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Victor
AMERIKAN DREAD
Music From Memory
- Cat No: MFM 030
- updated:2019-04-15
TALKING HEADSにもつうじるような、しかしさらにディープな個性。US産ミステリアス、シンセサイザー・レゲエ。LIPELISと、ANDROOのリミックスを収録してMUSIC FROM MEMORYから再発。ニューロマンティック、レゲエ。シンセサイザー。マシーン・ファンク。謎のミクスチャー。魅惑です。すごいのありますね。
Originally pressed on a now very hard to find 7", this gem crosses over the dub with disco with the rock and the wave. More Talking Dreads than Heads. Dug out for MFM by Satoshi Yamamura. Comes with original Dub mix and new remixes.
具体的なリリースの時期すら明らかになっていない、USナッシュビルで存在した、レゲエやアフリカン、サザンブルース、ネイティヴ・アメリカン・カルチャーが交錯したシーンから産まれた驚きのサウンド。デビット・バーンを思わせるようなアクの強いシンガーのVICTOR W. DAVIS。プロデュースを担当したドレッドマンASHID HIMONSがナッシュビルにレゲエをもたらしたキーマンのようです。シンセサイザーを導入したエレクトロニック、ダブ、空間性のミキシング、ニューウェイヴ的でもあるレゲエ/エレクトロニックファンク。80sディスコ/の最重要スタジオ、コンパス・ポイントで産まれた名曲の数々にも引けを取らない、サウンドプロダクション。レゲエ・ブギー/シンセ・ダブ・ファンクな当時7インチのB-SIDEだった「Amerikan Dread (N.Y.C. Dub)」もお見逃しなく。LIPELISと、ANDROOのリミックスを収録。 (サイトウ)