FRANCIS HARRIS最新作!自身が主宰する〈SCISSOR AND THREAD〉からソロとしては3作目となるフルアルバム。ブルックリンのアンビエントハウス作家が覗く音響の深淵。多彩なアーティストを迎え音の多重構造を創作したアンビエントトラック、そしてダンスフロアの制約の解放をアルバムの主題に掲げながらもビートを組込んだトラックまで、内省的なサウンドスケープを展開。
DJ SPRINKLES,MATTHEW HERBERT等、数々のアーティストとコラボレートしつつクラブシーンの中で重役を担ってきたFRANCIS HARRISが新作アルバムで新たなサウンドパレットを広げてます。DARKSIDEのマルチインストゥルメンツ奏者DAVE HARRINGTON,LAZLO名義でも知られるピアニストLÉAH LAZONICK等、過去作にも参加する実力者をサポートに迎え、ストリングス,ピアノ,チェロ,ビブラフォン,ノイズに至るまで多岐にわたるエレメントを重ね合わせ合わせたアンビエントトラックを披露。叙情的なビートレストラックは言うまでもなく、ビートを取り入れた「Dalloway」「Recital Of Facts」「Minor Forms」あたりには、ハウスプロデューサーとしてシーンを担ってきた手腕を感じます。フィールドレコーディング音源とヴォーカルを交えたタイトルトラック「Trivial Occupations」なんか息を飲む美しさ。トラックリストからもぜひ!
(Akie)
DJ SPRINKLES,MATTHEW HERBERT等、数々のアーティストとコラボレートしつつクラブシーンの中で重役を担ってきたFRANCIS HARRISが新作アルバムで新たなサウンドパレットを広げてます。DARKSIDEのマルチインストゥルメンツ奏者DAVE HARRINGTON,LAZLO名義でも知られるピアニストLÉAH LAZONICK等、過去作にも参加する実力者をサポートに迎え、ストリングス,ピアノ,チェロ,ビブラフォン,ノイズに至るまで多岐にわたるエレメントを重ね合わせ合わせたアンビエントトラックを披露。叙情的なビートレストラックは言うまでもなく、ビートを取り入れた「Dalloway」「Recital Of Facts」「Minor Forms」あたりには、ハウスプロデューサーとしてシーンを担ってきた手腕を感じます。フィールドレコーディング音源とヴォーカルを交えたタイトルトラック「Trivial Occupations」なんか息を飲む美しさ。トラックリストからもぜひ! (Akie)