LP Recommended Back In Herbie Hancock Crossings Antarctica Starts Here Cat No: ASH303 2020-02-04 Format LP ---- JPY Wishlist Out Of Stock Sample1 Sample2 Sample3 〈SUPERIOR VIADUCT〉のサブレーベル〈ANTARCTICA STARTS HERE〉から一挙にHERBIE HANCOCKのアルバムが3作同時再発!ジャズファンクのニュアンスもありながら、スピリチュアルさのある興奮の演奏が足された崇高な作品!素晴らしいです! マイルスの影響から楽器がエレクトロニックになり、69年にリリースされたジャズファンク方面へと変貌したレアグルーヴクラシック「Fat Albert Rotunda」、その後HERBIE HANCOCKセクステットとして初のアルバム「Mwandishi」(71年)がリリース。そのセクステットの2枚目としてリリースされたのがこちら。冒頭から左右で無秩序のように鳴るカウベルとウッドブロックに絡んでいくフリーキーなドラムとシンセサイザーがいきなりぶっ飛ぶサウンドであり、その後ハービーハンコックが加わってから秩序の元24分にも及ぶ緊張感あふれる大名演を繰り広げる「Sleeping Giant」最高!ぶっといベースシンセが引っ張っていくファンクなビートやムーグシンセのスペーシーな飛ばし具合との相性など鳥肌もの。HERBIE HANCOCKの中でもお勧めの一枚です! (日野) #SUPERIOR VIADUCT #JAZZ
マイルスの影響から楽器がエレクトロニックになり、69年にリリースされたジャズファンク方面へと変貌したレアグルーヴクラシック「Fat Albert Rotunda」、その後HERBIE HANCOCKセクステットとして初のアルバム「Mwandishi」(71年)がリリース。そのセクステットの2枚目としてリリースされたのがこちら。冒頭から左右で無秩序のように鳴るカウベルとウッドブロックに絡んでいくフリーキーなドラムとシンセサイザーがいきなりぶっ飛ぶサウンドであり、その後ハービーハンコックが加わってから秩序の元24分にも及ぶ緊張感あふれる大名演を繰り広げる「Sleeping Giant」最高!ぶっといベースシンセが引っ張っていくファンクなビートやムーグシンセのスペーシーな飛ばし具合との相性など鳥肌もの。HERBIE HANCOCKの中でもお勧めの一枚です! (日野)