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Michael O'shea
S/T
Allchival
- Cat No: ACMOSLPX1
- 2023-03-18
リプレス！多数メディアにて2019年ベストリイシューに選出。自作した弦楽器"Mo Cara(我が友人)"の17弦とエフェクターの振動。そして北アイルランドから中東まで世界を旅して集めた音階、それらが揃うことで鳴った1枚のレコード。特殊音楽家MICHAEL O'SHEAの唯一作にして、BRUCE GILBERTとGRAHAM LEWIS(WIRE/DOME)という80年代初期アヴァンギャルドシーンにおける重要人物が手がけた辺境アンビエント名品を、ALL CITY傘下〈ALLCHIVAL〉が復刻！
Track List
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A1. No Journeys End
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A2. Kerry
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B1. Guitar No.1
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B2. Voices
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B3. Anfa Dásachtach
RAVI SHANKARのオープニングアクト、DON CHEERYやALICE COLTRANEなど、レジェンドとの共演を経歴に持つ彼。17弦と箸で打つことで旋律とリズムを奏でる自作弦楽器は、シタールやダルシマーといった伝統打楽器を想う奥行きを有した音。打奏はケルト模様の繊細さに、音の伸びはサンスクリットの優雅さに例えられるように、世界各地を周った彼の音楽的土壌が如実に反映したサウンド。WIREの2人により、弦の残響をエフェクトで増強。膨みと曇りの音響が生まれ、形容し難い侘しさと瞑想を放出。15分に及ぶ独奏「No Journeys End」には震えます。 (Akie)