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STEAL A GOLDEN HAIL

  • Cat No: WHYT 026
  • 2019-12-13

IDM/ジャングル/ブレイクビートの枠内で表現されたシネマティックサウンドスケープは、ミニマルなピアノ旋律の介入によって完成。〈WHITIES〉が始動したALシリーズ、LEIFに続くのはレーベルアクトの1人であるQUIRKE!強固な低音とSI-FIな電子音で構成されながらも、その叙情的なメロディメイクに心打たれます。

AVALON EMERSON、TESSELA、KOWTON等、卓越した才能の作品で、ベース/エクスペリメンタル以降のダンスミュージックを特異な解釈とセンスで牽引する〈WHITIES〉からQUIRKEのデビューアルバム!シネマティック・ハードコア/アンビエントを基調。高解像なブロークンビートを旋律的シンセアンビエントで取り囲んだ「Se Seven 7S」や、オーバーヘヴィなジャングルビートと神秘的パッドが相対する「Sample Devon」、ノイズとクラシックピアノを邂逅させた「Fluorescent Phlegm」など、〈WHITIES〉作品における感傷的部分を凝縮したような、、。胸が締め付けられるような瞬間が詰まってます、推します。 (Akie)

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