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Ce Ta Ou / Sud Africa Révolution

  • Cat No: GLOSSY 001
  • 2021-06-10

CHEE SHIMIZU氏著書「OBSCURE SOUND」でも紹介されていたドイツの民族打楽器グループ・OM BUSCHMANの再発でスタートをきったマドリッドのレーベル<GLOSSY MISTAKES>から、スイスのジュネーヴに居住しながらレゲエバンド「COCONUT BUSINESS」などで活動しているカリビアンシンガー・RAPHAËL TOINÉによる'86年リリースのソロアルバム「Ce Ta Ou / Sud Africa Révolution」が、リマスタリング復刻!

カリブ海に浮かぶマルティニーク島出身で、80年代にスイスの多人種からなる音楽コミュニティーに身を置き、そのミュージシャン仲間たちと作り上げたシンガー兼マルチプレイヤー・RAPHAËL TOINÉが、'86年にフランスのシンセ・ズ―ク〜ブギーレーベル<SPEED RECORDS>からリリースした唯一のアルバムが再発!シンフォニックで強烈なイントロ、哀愁を帯びたヴォーカル、サックスやギターが咽び、中盤のヴォコーダー&パーカッションのブレイクが印象的な展開の”Femmes Pays Douces”(sample1)は、RUSH HOURのボス・ANTALが多くのショーでヘヴィプレイ!ほか、南アフリカの'80年代クワイト/バブルガムポップとの共時性も見出すシンセ・レゲエも”Sud Africa Révolution”(sample2)筆頭に多数、同じくマルティニークから移住したパーカッショニスト・CLAUDYことPATRICK GOUIRANによる書き下ろしたインストゥルメンタル”Bizness À Bangkok”(sample3)など、全7トラックを収録。

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