ケルンの＜FEINES TIER＞からのシングルも好調なアルゼンチン出身のプロデューサー・THOMASS JACKSONによる、スティールパンとも違った不思議な響きの打楽器やバトゥカーダのヴォイスパーカッションに電子音が絡む冒頭の”Urzsula”(sample1)がキラー！レーベルボス・IÑIGO VONTIERとモスクワのデュオ・SIMPLE SYMMETRYとのコラヴォレーション、祝祭感に満ちたトロピカル・コーラスが空の彼方へ飛んでいく”Prayer To The Spiritual”(sample2)も強力！NYを拠点にオルタナティブでレフトフィールドなプロデューサーらを召喚している＜SAMO＞レーベル主宰のFACETSは、インダストリアルな新体制とトライバルな呪術性を交配させた”Distant Chants”(sample3)を披露しています。