カタログ2番ではE-UNITYが登場するも約3年のブランクを経て再始動したロンドンの〈OSCILLA SOUND〉。サックスやサンプルを交えた実験ジャズアンビエント部分を3分近く引っ張った後に、悠々としたブロークンビートが登場するタイトルトラック「Club Aura」 (sample1)は鳥肌。サイエンティフィックなシンセにトライバルパーカッション、終始低めのテンションをキープする「Mike's Gone Back To Manchester」(sample2)。D&Bなビートの疾走感に部族な声ネタをぶち込んだ「Drum Therapy」(sample3)などなど、UKなベースの揺らし方、独特の妖しさが一級。これは推薦します!
(Akie)
カタログ2番ではE-UNITYが登場するも約3年のブランクを経て再始動したロンドンの〈OSCILLA SOUND〉。サックスやサンプルを交えた実験ジャズアンビエント部分を3分近く引っ張った後に、悠々としたブロークンビートが登場するタイトルトラック「Club Aura」 (sample1)は鳥肌。サイエンティフィックなシンセにトライバルパーカッション、終始低めのテンションをキープする「Mike's Gone Back To Manchester」(sample2)。D&Bなビートの疾走感に部族な声ネタをぶち込んだ「Drum Therapy」(sample3)などなど、UKなベースの揺らし方、独特の妖しさが一級。これは推薦します! (Akie)