• 12inch
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Death To The Planet

  • Cat No: DOCK 64
  • 2020-11-18

Format

12inch ---- JPY

カリブはバルバドス育ちでサン・ラ・アーケストラ、The Heliocentricsのメンバーでもあり、ジャイルス・ピーターソンのBROWNSWOODのUKジャズのコンピの監修もする重要人、Shabaka Hutchingsによるスペース・ジャズプロジェクトTHE COMET IS COMING。

Shabaka Hutchingsの代表作であるジャズの名門IMPALSE!からの"Sons Of Kemet"は、進行形のジャマイカ/カリブ海~UKダンスミュージックとジャズの交差点を示し、一気にこのへんの面白さを教えてくれました。Shabakaは他にも秒殺だったMakaya McCravenのアルバムにも参加してますね。
そしてこのTHE COMET IS COMINGは彼のよりダンスミュージックやインプロに主体をおいたプロジェクト。もともとはDan Leavers(TOSHIO MATSUURA GROUP)とドラマーMaxwell HalletのセッションにShabakaが飛び入りで参加したのが結成のきっかけで、そのインプロセッションから生まれたスペース・ジャム・プロジェクト。Heliocentrics思い出しますね。これぞ!ってサウス・ロンドンぽいビートものからサイケなジャムバンドのリバイバル的な流れも感じるUKジャズの裏面的な一枚。フジロックにも既に出演してますね。かっこ良し! (Shhhhh)

Track List

  • X1. Start Running

    6:32
  • X2. Final Eclipse (Full Version)

    6:45
  • O1. March Of The Rising Sun

    8:10
  • O2. Ascension

    3:34

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