• LP
  • Recommended
  • Back In


シティミュージック (City Music)

  • Cat No: PDLP-017
  • updated:2020-08-05

甘酸っぱく切ないメロディと胸が空くような華麗なアレンジ、しなやかなメロウグルーヴは色褪せない…。2000sシティポップの金字塔的名作、流線形のデビュー作『シティミュージック』が、装いも新たに待望のアナログ復刻。

マスターテープを使用した最新アナログ盤用リマスター音源、国産プレス、厚紙ティップオン仕様、マットな質感の上質紙ジャケットでの復刻、歌詞カード付属。クニモンド瀧口氏を中心に、鍵盤奏者/アレンジャーの林 有三氏(林 有三 & サロン ’68)、押塚 岳大氏の3人からなる(現在はクニモンド瀧口氏のソロユニット)流線形の2003年のデビュー作『シティミュージック』。そのメロウでソウルフルなサウンドは、1970年代以降の良質な日本のポップス/ロック、欧米のソウルやポップミュージックからの影響やオマージュを散りばめながら展開する上質なモノで、まさに”シティポップ”と呼ぶに相応しいサウンド。ただ、この作品が”シティポップ”と言うキーワードだけにとどまらず、今さらに輝く理由は、甘く切なく甘酸っぱいメロディや、華麗な弦を交えたアレンジのクオリティ、そしてデビュー作らしい、心に響く”青さ”的な“プラスα”の”素敵な何か”がココに詰まっているから。Ft.された女性シンガー、サノトモミが情感豊かに歌う、オープニングの名曲「A1. 3号線」の優雅なイントロから、甘く切なくダンサブルにフィナーレを飾る爽快なディスコ「B3. フライデーナイト」まで全編素晴らしい作品です。極上の空気感を身に纏った7つのドラマが生み出す夢見心地のひと時を、味わい豊かなアナログサウンドでお届けします。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

Back to List

ページトップへ戻る

fold the sound player