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Longing for the Shadow: Ryūkōka Recordings, 1921-1939

  • Cat No: DEATH043CD
  • updated:2022-01-13

ロンドン&ブリストル80-90年代海賊ラジオCMエアチェック集から戦前ブルース、世界各地の古く貴重な音源までを発掘する拘り信頼の名レーベルDeath Is Not The Endからの新作は、日本の音楽産業の黎明期、第二次世界大戦以前、大正から昭和へ移行する1920年代30年代頃に誕生した、日本の伝統音楽や古典音楽に西洋のクラシックやブルース、ジャズの要素を取り入れた独自のユニークな音楽スタイル”流行歌”の貴重音源を厳選コンパイル。

2018年に同レーベルからリリースされ好評を得た”小唄勝太郎”のテープに続くもので、戦後のアメリカ占領下で西洋のポップミュージックの影響を受ける以前に、文化の融合がポピュラーソングを通じて独自に反映され始めた、心に残るユニークなサウンドをまとめたもの。全16曲を収録。 (コンピューマ)

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