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Ertrunken im seichtesten Gewässer

  • Cat No: WOE009
  • updated:2023-07-10

独バイエルンに位置する渓谷、幼い頃に訪れた小さな池。気候変動の影響で現在は住んでいた絶滅危惧種もろとも消滅してしまった場所と記憶に基づき制作されたコラージュドアンビエント/ポストクラシカル作品!推薦。ユニットワークでは〈AGUIRRE〉〈STROOM〉などからもリリースする音楽家CHRISTIAN SCHOPPIKのソロアルバム。

ホクストンに拠点を構えるインディペンデントレーベル兼レコードショップであり、DIYカルチャープラットホームのひとつとして機能する〈WORLD OF ECHO〉新作!ダークフォークユニット”BRANNTEN SCHNÜRE”の1人としても著名なCHRISTIAN SCHOPPIKのソロプロジェクト。直訳で「最も浅い水域で溺れる」と名付けられた個人的な記憶に基づくコンセプチュアルな作品。フィールドレコーディング音源、テープノイズなどの無数のサンプルをコラージュプロセスで組み合わせた長編2曲を収録。特に楽曲を特徴付けているのがオーケストラと聖歌隊サンプル。高尚な文化とノイズの融合による歪み。楽曲全体を包み込む非現実感が、現在は確認することも不可能な池の記憶が本当であったかどうかにまで言及しているように感じます。少量入荷。 (Akie)

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