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Kaoru Inoue(井上薫)
SAUNTER Magazine 06
kilty Books
- Cat No: 978-4-9910792-8-3
- updated:2023-12-16
日本屋久島発、インディペンデントな旅のドキュメントマガジン 「SAUNTER Magazine(サウンターマガジン)」 第6号!特集:屋久島の現在、世界自然遺産30周年。DJ/音楽家の井上薫が本誌のために製作した音楽CD「Dedicated to the Island」付(全9曲・約42分)(BOOK+CD限定版)入荷しております!
Track List
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1. Mizukumi
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2. Kokemusu
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3. Nagareru
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4. Tobitatsu
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5. Hoshifuru
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6. Mushikiki
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7. The Basement Duet
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8. Tengaku
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9. Kodama
<特集>世界自然遺産30周年記念
屋久島の現在 Yakushima 2023
今年、屋久島が世界自然遺産に登録されて30周年を迎 えました。それを記念した、初めての1冊まるごと屋久島 特集です。表紙はこれまで同様、UV厚盛のエンボス加 工。音楽CD付限定版と通常版の2種類を発行します。
参加ゲストは右表を参照ください。表紙モデルは俳優 の井浦新さん。表紙装画は屋久島在住画家で、島の焼酎 「水ノ森」のラベルなども手がける高田裕子さん。 Chari Chari名義での活動でも知られるDJの井上薫さんと は屋久島で一緒にフィールドレコーディングをし、それを もとにサウンターマガジンのオリジナルアルバムを作っ ていただきました。限定版のみそのCDが付きます(約42 分収録。CDはサウンターマガジンのエクスクルーシヴ で、単体での発売はありません)。その他、熱心な屋久 島ラバーであるハマ•オカモトさん/大木亜希子さん/柴田 千代さんの3人にエッセイを執筆いただきました。島の環 境問題など、硬派な読み物もあり。
旅人
井浦新(俳優)
GOMA(ディジュリドゥアーティスト/画家)
井上薫(DJ/音楽家)
ハマ•オカモト(OKAMOTO’S)
大木亜希子(小説家)
柴田千代(チーズ職人)
養老孟司(解剖学者)
ほか
-NEWS RELEASE-
サウンターマガジン第6号の内容紹介 特集「屋久島の現在 Yakushima 2023」世界自然遺産30周年記念
1)巨石郡を巡る屋久島の山旅 井浦新
旅人:井浦新、写真:中村力也、文:国本真治 俳優の井浦新を屋久島に迎えた黒味岳トレッキング。井浦自身が撮り下ろした写真集ページ「山岳の島の春」も。
2023年8月21日 キルティ株式会社
2)島の自然と太古の音色が生み出す癒しと浄化のエネルギー GOMA 旅人:GOMA、写真:茂木モニカ、文:土屋朋代 ディジュリドゥアーティストのGOMAがライブ、ヨガ、ハイキングなど屋久島を楽しむ他、島在住画家である高田裕子と対談。
3)島のサウンドスケープ 井上薫
旅人:井上薫、写真:長谷川祐也、文:大石始 DJ井上薫が屋久島でフィールドレコーディングを敢行し、それをもとにオリジナルアルバムを製作。限定版にはそのCD付。
4)黒潮と島の森が育む豊穣の海
写真・文:高久至 海に囲まれた島でありながら、縄文杉や苔むす森があまりに有名すぎて意外と知れられていない海の中。その実像に迫る。
5)ボルダリング天国へ
旅人:阿久澤将史、写真:田中俊三、文:土屋朋代 盛り上がりつつあるボルダリング。花崗岩の島である屋久島は岩場の名所だらけ。ボルダラーたちに密着する。
6)移住者たちが島に伝えるエクストリームスポーツの魅力
写真:Shu Ito、文:土屋朋代 島でもにわかにプレイヤーが増えているスケートボード。その活動を広める協会と、BMX元日本チャンプの移住者を取材。
7)屋久杉の森と生きる
写真:Shu Ito、文:土屋朋代 木工職人や製材所など島の木材に関わり、生業にする人たちに密着。木材を活用しながら森を守る意義とは。
8)自然保護の30年とこれからの30年
写真:山下大明・Shu Ito、文:土屋朋代 世界自然遺産30周年に沸く屋久島だが、自然保護には課題もたくさん。屋久島照葉樹林ネットワークの手塚賢至と山下大明が語る。
9)山を見上げ「南洋のソングライン」を想う
文:荒木真歩、イラスト:nakaban 屋久島古謡ノンフィクション「南洋のソングライン」で歴史民俗考証を務めた神戸大学大学院の研究者・荒木真歩による“まつばんだ”考。
10)屋久島スーベニアショップ 屋久島のお土産に何を買えばいいのか。観光客からよく聞かれるので、サウンターマガジン編集部のお勧めショップを紹介。
11)旅のエッセイ ハマ•オカモト(OKAMOTO’S)、大木亜希子(小説家)、柴田千代(チーズ職人)、養老孟司(解剖学者)
イラスト:オカタオカ 屋久島ラバーたちによる屋久島にまつわるエッセイ。
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屋久島の現在 Yakushima 2023
今年、屋久島が世界自然遺産に登録されて30周年を迎 えました。それを記念した、初めての1冊まるごと屋久島 特集です。表紙はこれまで同様、UV厚盛のエンボス加 工。音楽CD付限定版と通常版の2種類を発行します。
参加ゲストは右表を参照ください。表紙モデルは俳優 の井浦新さん。表紙装画は屋久島在住画家で、島の焼酎 「水ノ森」のラベルなども手がける高田裕子さん。 Chari Chari名義での活動でも知られるDJの井上薫さんと は屋久島で一緒にフィールドレコーディングをし、それを もとにサウンターマガジンのオリジナルアルバムを作っ ていただきました。限定版のみそのCDが付きます(約42 分収録。CDはサウンターマガジンのエクスクルーシヴ で、単体での発売はありません)。その他、熱心な屋久 島ラバーであるハマ•オカモトさん/大木亜希子さん/柴田 千代さんの3人にエッセイを執筆いただきました。島の環 境問題など、硬派な読み物もあり。
旅人
井浦新(俳優)
GOMA(ディジュリドゥアーティスト/画家)
井上薫(DJ/音楽家)
ハマ•オカモト(OKAMOTO’S)
大木亜希子(小説家)
柴田千代(チーズ職人)
養老孟司(解剖学者)
ほか
-NEWS RELEASE-
サウンターマガジン第6号の内容紹介 特集「屋久島の現在 Yakushima 2023」世界自然遺産30周年記念
1)巨石郡を巡る屋久島の山旅 井浦新
旅人:井浦新、写真:中村力也、文:国本真治 俳優の井浦新を屋久島に迎えた黒味岳トレッキング。井浦自身が撮り下ろした写真集ページ「山岳の島の春」も。
2023年8月21日 キルティ株式会社
2)島の自然と太古の音色が生み出す癒しと浄化のエネルギー GOMA 旅人:GOMA、写真:茂木モニカ、文:土屋朋代 ディジュリドゥアーティストのGOMAがライブ、ヨガ、ハイキングなど屋久島を楽しむ他、島在住画家である高田裕子と対談。
3)島のサウンドスケープ 井上薫
旅人:井上薫、写真:長谷川祐也、文:大石始 DJ井上薫が屋久島でフィールドレコーディングを敢行し、それをもとにオリジナルアルバムを製作。限定版にはそのCD付。
4)黒潮と島の森が育む豊穣の海
写真・文:高久至 海に囲まれた島でありながら、縄文杉や苔むす森があまりに有名すぎて意外と知れられていない海の中。その実像に迫る。
5)ボルダリング天国へ
旅人:阿久澤将史、写真:田中俊三、文:土屋朋代 盛り上がりつつあるボルダリング。花崗岩の島である屋久島は岩場の名所だらけ。ボルダラーたちに密着する。
6)移住者たちが島に伝えるエクストリームスポーツの魅力
写真:Shu Ito、文:土屋朋代 島でもにわかにプレイヤーが増えているスケートボード。その活動を広める協会と、BMX元日本チャンプの移住者を取材。
7)屋久杉の森と生きる
写真:Shu Ito、文:土屋朋代 木工職人や製材所など島の木材に関わり、生業にする人たちに密着。木材を活用しながら森を守る意義とは。
8)自然保護の30年とこれからの30年
写真:山下大明・Shu Ito、文:土屋朋代 世界自然遺産30周年に沸く屋久島だが、自然保護には課題もたくさん。屋久島照葉樹林ネットワークの手塚賢至と山下大明が語る。
9)山を見上げ「南洋のソングライン」を想う
文:荒木真歩、イラスト:nakaban 屋久島古謡ノンフィクション「南洋のソングライン」で歴史民俗考証を務めた神戸大学大学院の研究者・荒木真歩による“まつばんだ”考。
10)屋久島スーベニアショップ 屋久島のお土産に何を買えばいいのか。観光客からよく聞かれるので、サウンターマガジン編集部のお勧めショップを紹介。
11)旅のエッセイ ハマ•オカモト(OKAMOTO’S)、大木亜希子(小説家)、柴田千代(チーズ職人)、養老孟司(解剖学者)
イラスト:オカタオカ 屋久島ラバーたちによる屋久島にまつわるエッセイ。
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Chari Chariこと井上薫がここ近年より深く取り組んでいるサウンドスケープをテーマに、屋久島へのフィールドレコーディングを敢行して「SAUNTER Magazine」の為に制作した、氏ならではの現代音楽、第四世界、クラウトロック/ジャーマン・エレクトロニクス等を経由した真摯で柔らかくあたたかなオーガニック・トライバル・エレクトロニック・ミニマリズム気品の全9トラック40分強のアンビエント環境音楽傑作アルバムが誕生している。
特集:屋久島の現在、世界自然遺産30周年。
「サウンターマガジン」は、旅のドキュメントを伝え るインディペンデントマガジンです。世界自然遺産の離島である屋久島から全世界へ発信し、俯瞰した視点で世 界を眺めます。日本語と英語のバイリンガルで、年1回 (毎年9月)発行。
当店ではBOOK+CD限定版のみの取り扱いとなります。 (コンピューマ)