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Fabien Guiraud
La Prise Électronique
HIDD
- Cat No: HIDD004LP
- updated:2024-03-05
フランスでビジュアル・アーティストとしてキャリアをスタート、実験的エレクトロニック・パフォーマンスを数多く手掛け、ロンドンに拠点を移した後は、主にアナログ・シンセサイザーを使用したライブラリー・ミュージックへと移行したという鬼才Fabien Guiraudによる2022年作品「La Prise Électronique」アナログ化LPを入手しました!!
Track List
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1. Ah, cruel !
00:54 -
2. L'eau du Nil
02:29 -
3. Image & dialogue
01:21 -
4. L'issue
01:16 -
5. Une après-midi d'or
02:41 -
6. L'échappée belle
03:11 -
7. Errant aux alentours
02:42 -
8. La partie de cartes
01:37 -
9. Gelée Anglaise
01:26 -
10. Derrière le chardon
01:24 -
11. Sous le soleil couchant
02:24 -
12. Attendre sur un galet
02:56 -
13. L'accident du poisson rouge
04:36 -
14. Rien n'est plus clair que ça
04:22
「La Prise Électronique」(電子ソケット)とタイトルされた、電子器具や通信の際の接続端子、仕組みとなる結合部分の部品をテーマにしたミクロの決死圏よろしく、ケーブルの中、電子迷宮の奥地へとじんわりと誘われる、アナログ・シンシサイザーの音色、粒子、響き、旋律にも魅了されるエレクトロニック・エキゾチック・イマジナリーな妖しく神秘的なライブラリー・ミュージック的14トラックを収録。架空のゾンビ映画のサウンドトラックのようにも聴こえてくる。アートワーク共々コンセプチャルな気品と共に素晴らしい逸品。 (コンピューマ)