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MAYUKo
プラネタリウムリラ
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- Cat No:
- updated:2024-04-23
本日4/23(火)リリース!Synth Sisters, Crossbredはじめ、KruispuntやGroundとの共演など、大阪ローカルのさまざまなセッションでも活動してきたシンセサイザー奏者MAYUKoのソロ名義でのアルバムがリリースされました。ニューエイジ、トランス・アンビエント、ダンス。大野松雄の鉄腕アトムの音の世界の音色なども脳裏をよぎる。そして大阪のパーティーカルチャーのヒストリーが滲み出ている。ALTZ、COMPUMA、SHHHHH、Based On Kyoto、marron,」コラヴォレーションしているGroundからもコメントが寄せられています。以下second to noneタクから寄せられたテキストです。
Track List
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1. ニンフ- Enymph
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2. プラネタリウムリラ - Planetariumlira feat.keiklang(AFNICA)
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3. スノームーン - Snow moon feat.DJ Compufunk
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4. グミノカケラ - Gumi no Kakera feat.Ground
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5. リンネテンセイ - Rinnetensei feat CazU-23(TURTLE. ISLAND)
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6. モーニングアローン - Morning alone
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7. ユメマクラ - Yumemakura feat.tak(CHAOSCHANNEL)
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8. ムーンボウ - Moonbow feat.NOB(JAPONESIA)
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Bonus Tracks
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9. Vajra Ground & MAYUKo
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10. LIQUIDANZ (2023 Remastered ver.) Ground & MAYUKo
● Profile ●
MAYUKo
90年代後半ライブ開始。
2003年結成CROSSBRED、2007年始動SYNTH SISTERS をメインに、Ground & MAYUKo、Kruispunt(家口成樹&Enitokwa&MAYUKo)、等 数々の音源リリースに加え即興演奏でのセッションライブ、ジャンルにとどまらない交流。独自の宇宙観で数多くのライブと音源を残すシンセサイザープレイヤー。
● Comment ●
ヴォイスレイヤーが極まるプラネタリウムリラ。2024ガールズポップエレクトロニカの象徴!
⚫︎ALTZ(Altzmusica)
星空へ想いを馳せた、天の河銀河シャーマニックなニューエイジ・シンセサイザー手工芸によって丁寧に織り成される何処か懐かしさも感じさせてくれるイマジナリー神話的宇宙サウンズ。めくるめく誘われ魅了される。ストーリーテリング優しく包み込まれる。
⚫︎COMPUMA
このアルバムはシンセサイザーの魔法が広がる虹色の旅への招待状。
MAYUKoさんの紡ぎ出すシンセサイザーの巧みな使い方、表現力は聴く者をさまざまな感情に誘い、その旅路の中で新たな感動、発見に出逢います。芸術的な多様性がこのアルバムからキラキラと溢れる、
まさに金色に輝く源泉なのです。
⚫︎Ground
真っ白な感性がカオスを抜け出し土台を作る。
たくさんの経験から信頼出来るミュージシャンと作りあげたダンスミュージック。
おめでとうございます!
⚫︎marron aka dubmarronics
SYNTH SISTERSを経てシンセ・アンビエント的なものから、仲間たちと作り上げたオオサカ・テクノと言い切ってしまいたい型が出来上がってる・空想幻想でもありながらオブスキュアには逃げない強い意志の踊れるサウンド・これを支える彼女のピュアな情念にもリスペクト。でも絶えず根っこには優しさが漂ってますね、世界行っちゃえマユコはん!
⚫︎Shhhhh
MAYUKo
90年代後半ライブ開始。
2003年結成CROSSBRED、2007年始動SYNTH SISTERS をメインに、Ground & MAYUKo、Kruispunt(家口成樹&Enitokwa&MAYUKo)、等 数々の音源リリースに加え即興演奏でのセッションライブ、ジャンルにとどまらない交流。独自の宇宙観で数多くのライブと音源を残すシンセサイザープレイヤー。
● Comment ●
ヴォイスレイヤーが極まるプラネタリウムリラ。2024ガールズポップエレクトロニカの象徴!
⚫︎ALTZ(Altzmusica)
星空へ想いを馳せた、天の河銀河シャーマニックなニューエイジ・シンセサイザー手工芸によって丁寧に織り成される何処か懐かしさも感じさせてくれるイマジナリー神話的宇宙サウンズ。めくるめく誘われ魅了される。ストーリーテリング優しく包み込まれる。
⚫︎COMPUMA
このアルバムはシンセサイザーの魔法が広がる虹色の旅への招待状。
MAYUKoさんの紡ぎ出すシンセサイザーの巧みな使い方、表現力は聴く者をさまざまな感情に誘い、その旅路の中で新たな感動、発見に出逢います。芸術的な多様性がこのアルバムからキラキラと溢れる、
まさに金色に輝く源泉なのです。
⚫︎Ground
真っ白な感性がカオスを抜け出し土台を作る。
たくさんの経験から信頼出来るミュージシャンと作りあげたダンスミュージック。
おめでとうございます!
⚫︎marron aka dubmarronics
SYNTH SISTERSを経てシンセ・アンビエント的なものから、仲間たちと作り上げたオオサカ・テクノと言い切ってしまいたい型が出来上がってる・空想幻想でもありながらオブスキュアには逃げない強い意志の踊れるサウンド・これを支える彼女のピュアな情念にもリスペクト。でも絶えず根っこには優しさが漂ってますね、世界行っちゃえマユコはん!
⚫︎Shhhhh
プラネタリウムリラ
素敵な作品に出会いました。
この類の音楽に関する専門的な知識は全くありません。
僕自身もバンドを30年弱、やり続けています。
その中で得た「好きな音」「出したい音」の定義とプラネタリウムリラの音がとても似ています。
理知的、文脈的、共奏的であること。
僕が思うに、この3つには、それぞれに対応するアウトプット方法があります。
理知的とは、何かを為す際、理性と知恵が備わってる事。
文脈的とは、今までの経歴に根差した土台がある事。
共奏的とは、相手を信頼しきって、委ねる事。
プラネタリウムリラはこの3つが全て整ってる。
理知:1曲目のタイトルにそのテーマが集約されてると思います。
妖精の持つ「可愛いらしさ」だけではなく、色々な狭間(ジャンル)を飛び交う姿を自然に思い浮かべられました。
文脈:構成においては、2曲目以降の「柔-堅-静-動」的なパッケージ。
1時間があっという間です。
曲順も重要だけど、曲名はそれ以上。タイトルが付いて、はじめて曲概念が表立ってきます。
Vajraはその意味では、とても力強い曲に聴こえてきます。
美意識という含意も、なるほどなーと。
で、個人的に特筆したいのは、共奏と描写。
一般的に言うとソロアルバムは、中央集権的なリーダーの下で音が独裁的に作られる事が多いと感じてます。
だけど、プラネタリウムリラは、脱-中央化/中枢化とでも言うのか、リーダーを軸とした天動説的な創造ではなく、中心人物が色々なネットワークに入り込み、かつ、その方々でのコラボレーションで得た描写力でそれぞれの曲が見事なまでの完成度に。
これも、彼女が今まで経過してきた多くのジャンルや音、LIVEに起因してると思います。
僕の世代で言うと、プラネタリウムって、すごくリッチな娯楽でした。
動物園とか、公園とかとは比べ物にならないくらい。
僕はプラネタリウムがとても好きでした。
広い宇宙を感じつつ、星々の距離感は遠いんだけど、ナレーションの声とか、
色々なナビゲーションの作用で「遠い向こう」に親近感があって、何時間も居てた事を覚えています。
プラネタリウムリラ
僕は何時間も聴ける。良い音楽です。
ありがとうね、マユコちゃん。
⚫︎second to none タク