• 7inch
  • 7inch (used)


いろは歌 / 卵とぅハンダマ

  • Cat No: FF-155
  • updated:2025-01-01

Format

7inch ---- JPY

【琉球民謡|マルフクレコード45s】

「いろは歌」は、ウトゥダーズのちびっ子たちの声と三線、ギターから始まって、徐々に楽器が増えてきて最後はドラムやベースまで加わってゆったりとしたグルーブを作っていく、郷愁感あふれるこども民謡の秀作。琉球で最初の公的教育機関となる明倫堂 (1714 年開設) に尽力した名護親方(程順則)の書いた「琉球いろは歌」を歌詞にし、沖縄の心をメロディーにする大作曲家、普久原恒勇が曲をつけた民謡。「琉球いろは歌」とは、六諭衍義のこころを琉歌にし、いろは順に編集したもので、人としての道理にならう、人が生きるために必要な「教え」の数々。「卵とぅハンダマ」はこどもたちにとってごちそうの、沖縄でよく食される料理についての歌。 (内海イズル)

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