- 7inch
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Darondo
Legs (part1) / Let My People Go
Luv N' Haight
- Cat No.: LH 7091
- 2020-08-23
西海岸のアウトローソウルマンDARONDOの名曲。JB、スライ直系のミニマル・ファンク・グルーヴが最高な「Legs (part1) 」。
Track List
Track List
ダロンドー。「真っ白いロールス・ロイスにDarondoというナンバープレートをつけてベイエリアを闊歩していた」という男。70年代にローカルレーベルから3枚のシングルを残したソウルマン。。ディープ・ファンクファン垂涎だったDARONDOの音源をLUV’N HAIGHTが再発。3枚のシングルに未発表のマスターテープにBing Ji Lingが手を施した3曲を収録。スライを彷彿とさせながら、独特の個性、この人、ホント味あります。沁みる名曲「Did I」やファンキーな「Legs (Part 1)」はじめ数珠のマイナーファンク奇跡の名作!
(サイトウ)
70年代に3枚のシングル盤をリリースしたものの、'05年にジャイルス・ピーターソンのコンピレーションに取り上げられるまで、その美しい歌声が脚光を浴びることなかったベイエリアのソウルマン・DARONDO。それ以降、シングル曲プラス〈Music City〉に残されていた未発表音源をまとめたアルバムをリリース、QUANTICの歌姫・ALICE RUSSELへの客演など活躍していたが、昨年、66歳という若さでこの世を去った男・DARONDOの追悼企画盤!'72年のシングルB面、涙をさそうストリングスと色気と優しさが溢れる名曲"Didn’t I"のリミックスが登場。N.O.WのレーベルからデヴューしたスペインのGUTSによる冒頭、乾いたラグドなドラムをチェイスしたフランスのFLORENT T(sample2)、モントリオールのハウス/リエディット職人DAVE ALLISONによるダンサブルなビートダウン(sample3)の、3種リミックス&リワークに加えてオリジナルも収録です。これはマスト!
ダロンドー。「真っ白いロールス・ロイスにDarondoというナンバープレートをつけてベイエリアを闊歩していた」という男。70年代にローカルレーベルから3枚のシングルを残して後に再発見される。奇跡的に残されていたデモテープからの未発表の音源を含む4曲+インスト。ルーディーなファンク・グルーヴ、ファルセットのスクリーム。かっこよすぎます。そしてよれよれ音響、アブストラクトシンセの「Such A Night」は、あの世のソウル大傑作。聴かずに死ねるかー 嬉しいリプレス。 (サイトウ)
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「真っ白いロールス・ロイスにDARONDOというナンバープレートをつけてベイエリアを闊歩していた」70年代にい海岸のソウルマンDARONDO。メローソウルの最高な一曲「Did I」と並ぶ彼の人気曲「Legs (part1)」と「Let My People Go」のカップリング、オリジナルは1974年に、〈AF-FA WORLD〉という自主レーベルからリリースされたEPの再発。ビートボックスっぽい音色も聴ける最高のアブストラクト・ファンクビート「Let My People Go」も!ストックしました。 (サイトウ)