- 7inch
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Deavid Soul And Exotic Light Orchestra
Rootless Cosmopolitan / Step Across The Border
Twilight Tone
- Cat No.: TWT-002
- 2021-03-04
アダルティでカラフル&めまぐるしい展開も最高なブレイクビーツ・デュオDeavid SoulからUVSデビューアルバム「blue hours」へ、少しずつ音楽性もコンセプトもユニーク豊かに繋がっていった流れを、2012-2014年頃に自身レーベルTwilight Tonesより5作品連続でリリースされていた7インチ作品をこの機会にあらためて感じるのもまたなんとも味わい深い趣きではないでしょうか。Aサイド"Beat Ensemble of Chicago"は、まるで90年代後半のビックビート隆盛期を彷彿させるヴォイス・エディット&オールド・タイミーなサンプリングも大爆発のAサイド「Beat Ensemble of Chicago」(sample1)。そして、クワイト調のアフリカン・ビートにGipsy Kingsよろしくな哀愁ラテン・サウンドがこみ上げるBサイド「Continental Grind!」(sample2)もマージナル。まさにステップ・アクロス・ザ・ボーダーな、国籍とジャンルとビート&グルーヴの垣根を越えながら、ペリー&キングスレー譲りの緻密に練られた見事なユーモア構成とアイデア展開が、Deavid Soulならではのポップなコラージュ・センスが炸裂する職人的技師の魅力として繰り広げられている。 (コンピューマ)
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アダルティでカラフル&めまぐるしい展開も最高なブレイクビーツ・デュオDeavid SoulからUVSデビューアルバム「blue hours」へ、少しずつ音楽性もコンセプトもユニーク豊かに繋がっていった流れを、2012-2014年頃に自身レーベルTwilight Tonesより5作品連続でリリースされていた7インチ作品をこの機会にあらためて感じるのもまたなんとも味わい深い趣きではないでしょうか。カラフル・エキゾチックなサンプリングが次々にユニーク&ファンキーに登場しながら展開していくSide-A「Rootless Cosmopolitan」(sample1)、フラメンコ・ギターが先導する灼熱のラテン・ブレイクビーツ!Side-B「Step Across The Border」(sample2)どうぞ!!!まさにステップ・アクロス・ザ・ボーダーな、国籍とジャンルとビート&グルーヴの垣根を越えながら、ペリー&キングスレー譲りの緻密に練られた見事なユーモア構成とアイデア展開が、Deavid Soulならではのポップなコラージュ・センスが炸裂する職人的技師の魅力として繰り広げられている。 (コンピューマ)