JIM O’ROURKEのbandcampページ「Steamroom」や、日本のレーベルからリリースされたアンビエントアルバム「Sleep Like It's Winter」も素晴らしかったJIM O’ROURKEの待望のレコード作品リリースです!!こちらは舞台作品の為に作られたアンビエントアルバムも素晴らしかったNOT WAVINGとのコラボ作となっております!両面長尺1曲ずつで、A面は(sample1)、B面は1曲を2つに分けて試聴(sample2&3)に入れいています。
JIM O’ROURKEのアンビエント作を出して欲しいとずっと思っていますが、昨年暮れに発売された〈IDEAL RECORDINGS〉の20周年記念3LPコンピに長尺17分の曲を提供していて、それに続いて今度は意外にも〈DIAGONAL〉からNOT WAVINGとのコラボ12”が発売されるとはだれが予想したでしょう。これまでのNOT WAVINGの〈DIAGONAL〉からのリリース作の方向が混じりあったようなB面のぐにゃぐにゃとしたシーケンスも面白いですが、やはりなんと言ってもA面が素晴らしい。大きな展開でみてみると段々とレイヤーが重なり段階的に盛り上がっていくようなものでもありますが、その中でも細かく様々なシーンに分かれていて、いくつものストーリーが1曲の中に込められているようです。この曲だけでも買う価値あり。今年リリースの中でも最も素晴らしい曲の一つだと思います。 (日野)
JIM O’ROURKEのアンビエント作を出して欲しいとずっと思っていますが、昨年暮れに発売された〈IDEAL RECORDINGS〉の20周年記念3LPコンピに長尺17分の曲を提供していて、それに続いて今度は意外にも〈DIAGONAL〉からNOT WAVINGとのコラボ12”が発売されるとはだれが予想したでしょう。これまでのNOT WAVINGの〈DIAGONAL〉からのリリース作の方向が混じりあったようなB面のぐにゃぐにゃとしたシーケンスも面白いですが、やはりなんと言ってもA面が素晴らしい。大きな展開でみてみると段々とレイヤーが重なり段階的に盛り上がっていくようなものでもありますが、その中でも細かく様々なシーンに分かれていて、いくつものストーリーが1曲の中に込められているようです。この曲だけでも買う価値あり。今年リリースの中でも最も素晴らしい曲の一つだと思います。 (日野)