タイトルがどんどん簡素化されついにはアルファベット一文字になってしまった（しかもAとB）JENS ZIMMERMANNの最新作。基本はいつもの深海グルーヴなのですが両面ともハウシーな よう な 気が する。削ぎ落とされた一音一音のヴォリューム・コントロール/イコライジングとエフェクト処理で生み出すグルーヴは燻銀の職人技といったもので、その音の鳴り方を知るために何度でも繰り返し聴きたくなるのです。

トライバル・ビートが崩そうになっては持ち直し波打ちながらマジカル・グルーヴを紡ぎだすミニマル・トラックはこれぞZIMMERMANN節な逸品。いつも同じと言うなかれ、このビートの迷宮に踏み込んだしまったら納得しちゃうのだから。出来るだけデカイ音で！

JENS ZIMMERMANNの正規SNORKリリースの2009年作。RICARDO VILLALOBOSやLOCO DICE 達にもプレイされていた話題盤でした！A「Audio61_08」はデトロイト・ヴァイブ溢れるトラックでキックの抜き差しによって曲を構成していく新機軸。SIDE B「compressio」は「Tranquillite」で聴けたようなパーカッションが複雑に入り込んで崩れていく深?いトラック。試聴音源録る時も思わず引き込まれてしまい何度も聴いてしまいました。どちらもアナログ機材で製作されたマジカルな2曲です！完璧！！ジャケット背割れアリ。

VINYLCLUB発の「La Vie Est Precieuse EP」を挟んで、本拠地SNORKからは久々の登場になる、JENS ZIMMERMANN待望の新作リリース！ミニマルな展開の中に潜ませた微細な変化と展開、音遊びがじわじわと効いてくる、時間軸を狂わせるZIMMERMANNワールド全開。厚みのあるトランシー・ミニマルB面も、じっくりハメて持ち上げてからのアナログなトリックでハッとさせる仕掛けがお見事。 (カイハラ)

LUC RINGEISENのリミックスに続いてVINYLCLUBに登場するJENS ZIMMERMANN。今度は待望の新作です！RICARDOにも近い音色のキックで淡々と、要所でトリッキーに挿入されるSE等の音遊び、細かな展開、微妙なヴォリューム・コントロールでズルズルと引きずり込まれる「QQQQ」。B面は絞り込んだ音で構成されたメタリック&アシッディーなサイケデリック・ドープ・ミニマル。やっぱ凄い。 (カイハラ)

じっくりじっくり時間を掛けて微細に変化していく正しくZIMMERMANNワールド。カタログ番号SNORK08は別曲っぽいので買い逃しのないように気をつけて下さい。

リミキサーに起用したりとZIMMERMANN贔屓のVINYLCLUBからの前作を経て、ミニマルテクノ職人JENS ZIMMERMANNが本拠地SNORKからリリース！ちょいハウシーに、エッジを立てつつもしっかりハメて揺らす「D32」は背後の水音もさりげに効いてます。ベースラインでメロディーを奏でるダビーなB面もマッド！ (カイハラ)

しばらく音沙汰なかった気のするJENS ZIMMERMANNが久々に本拠地SNORKから新作！ジワジワと長い時間をかけて聴く者をそのグルーヴに巻き込んでいく底なし沼のJIMMERMANN節！これを待っていた方も多いことでしょう。お待たせしました！やっとWEBにてご紹介です♪ (カイハラ)

RICHIE HAWTIN、VILLALOBOSなどトップDJ達から支持を得ているJENS ZIMMERMANN2008年4枚目の新作です。リリースしまくっていますがどれも高クオリティーなのが本当凄い！時間をじっくり掛けて微細な展開でトリップさせるZIMMERMANNオリジナル・スタイル。

ものすご?く深い所で展開していくディープ・ディープ・ミニマル。じんわり効いてきますよ。久々再入荷しました?♪