＜Stroboscopic Artefacts＞や＜Figure＞でキャリアを積んだ孤高のミニマリスト・MARKUS SUCKUTがUK＜Mosaic＞から初登場。多様なパルスをデリケートに扱い位相のメロディーを奏でストイックなまでのグラデーションを聴かせるディープな全３トラック！A1”Turn On”(sample1)で引用しているナレーションからも察するように、「Turn On、Tune In、Drop Out」の声を上げた未来心理学者・ティモシーリアリーのスローガンをそのままトラック名に配置。リバーブな空間に微細な音波が飛び交う"Tune In"(sample2)もオススメ！

STROBOSCOPIC ARTEFACTS、FIGUREによるフックアップ以降、リミキサーとしても大忙しの人気アーティストになっているMARKUS SUCKUTがセルフレーベルSCKTの2作目をリリース！他レーベルの作品やリミックスワークよりもさらにシンプルに、ストイックなグルーヴのミニマル・テクノを3作収録。前作に引き続き話題になりそうです。 (カイハラ)

STROBOSCOPIC ARTEFACTS、FIGUREはじめ、EARTOGROUND等々から作品を発表、EDIT-SELECTからのリリースも控える大注目のアーティストMARKUS SUCKUTがLEN FAKIのFIGURE SPCシリーズに再び！イーブン・キックの打ち付けるトラックの上で痙攣するように蠢くシンセがインパクトあるバッド・テイストな「hunt」から強力です。 (カイハラ)

そのストイックなハード・ミニマルで多くの支持を獲得したFIGURE SPCからの2枚の12インチを経て、MARKUS SUCKUTがセルフレーベルを立ち上げて新作リリース！無駄をそぎ落としたイーブン・キックのトラックが力強く打ち付ける、フロアでの鳴りも良さそうな3トラックス。シンプルなつくりなんで、ハード目好みのDJさんには是非上手く使って欲しいところです。リプレスされました！ (カイハラ)

目下のところ絶好調のLUCY主催のレーベルSTROBOSCOPIC ARTEFACTSから、そのLUCYとのスプリットでリリースしているニューカマーMARKUS SUCKUTのアナログ・ソロ・デビューはLEN FAKIのFIGUREから！彼に対する注目度/期待度の高さが伺えます。無機質で無骨な侠気ハード・テクノ。BEN KLOCK、SANDWELL DISTRICTファンにもオススメです。 (カイハラ)