最近ではELECTRIC MINDからリリースされたアーサー・ラッセルのリミックスなんかにも参加していましたが、個人的にはTURNTABLE LAB周りのリエディット、マッシュアップ系アーティストのイメージだったブルックリンの奇才POCKETKNIFEが自らのレーベルを立ち上げカルトヒットした「Canyon Dancing」の続編をリリース！ダブ、サイケ、ワールド、ガラージなどをグチャッと混ぜたマッドなダンス・トラック2トラックをA面に、B面には宗教的で神聖な異空間へ導く瞑想的なトラック2トラックを収録。これがどれも彼独特のセンスと実験的な要素を含んだ素晴らしいサウンド！オススメです。※シルクスクリーン・ジャケットの限定盤。 (土橋)