Jon HassellのコラボレーターでもあるRichard Horowitzの1981年作のアルバムがRVNG Intl.傘下のFreedom To Spendからリイシュー!これは素晴らしいです!!
Jon Hassellの提唱したFourth World「未知なる空想世界」がありますが、Richard Horowitzの81年作のこの作品も例外ではなく壮大な音楽の旅へ連れて行ってくれるようなものです。David Byrne、Brian EnoなどともコラボをしてきたRichardはJon Hassellと録音、ツアーも共にしたようでJonからの影響が色濃く現れています。モロッコのドラムの上でシンセサイザーProphet-5とフルートを使いJon Hassellのような幻想的なメロディを奏でていくA2「Eros Never Stops Dreaming」や、ボーカリストSussan Deyhimとのコラボ曲のA4「Queen Of Saba」、アルバムの中では少し異色な超絶自動演奏ピアノの作曲家コンロンナンカロウに向けて作られた(?)A6「23/8 For Conlon Nancarrow」などを収録。中でもアルバム最後に収録された20分超えの名曲「Elephant Dance」は特に素晴らしい。大推薦です! (日野)
Jon Hassellの提唱したFourth World「未知なる空想世界」がありますが、Richard Horowitzの81年作のこの作品も例外ではなく壮大な音楽の旅へ連れて行ってくれるようなものです。David Byrne、Brian EnoなどともコラボをしてきたRichardはJon Hassellと録音、ツアーも共にしたようでJonからの影響が色濃く現れています。モロッコのドラムの上でシンセサイザーProphet-5とフルートを使いJon Hassellのような幻想的なメロディを奏でていくA2「Eros Never Stops Dreaming」や、ボーカリストSussan Deyhimとのコラボ曲のA4「Queen Of Saba」、アルバムの中では少し異色な超絶自動演奏ピアノの作曲家コンロンナンカロウに向けて作られた(?)A6「23/8 For Conlon Nancarrow」などを収録。中でもアルバム最後に収録された20分超えの名曲「Elephant Dance」は特に素晴らしい。大推薦です! (日野)