ELECTRIC DELUXEを中心とした作品で見事復活を果たしている仏テクノ界の重鎮TERENCE FIXMERが自身のレーベルPLANETE ROUGEから新作をリリース！磨き抜かれた音で迫力のミニマル・テクノを作り上げたオリジナルも流石！加えてリミキサーにはPROLOGUEでのレーベルメイトでもあるIORIをフィーチャー！ミニマリスティックで深みのあるロング・トリップへとリシェイプ！立体的に迫ってくる音像も凄い！ (カイハラ)

「Comedy Of Menace」、「Electric City」とここELECTRIC DELUXEからも快調にヒットを飛ばすTERENCE FIXMERの、PROLOGUE周辺にも通じるようなトランシー・テクノ！リミキサーにフィーチャーされたのは、ちょっと久々に名前を見た気がするMARCEL DETTMANN(sample_2)！丁寧に組まれたドラムパターンとメランコリックなメロディーが冴える、タイムレスな鳴りのハード・ミニマル。流石。 (カイハラ)

PLANETARY ASSAULT SYSTEMSのリミックスを収録した第１弾に続く「Comedy Of Menace Pt.2」は、久々に名前を見た気のするNIEDERFLURによるPLUS 8スタイルのアシッディーなリミックスがキラー！先日ここからもリリースしたばかりのBRENDON MOELLERによるリミックスも収録されてますが、A1、B1に収録された硬質なダブテックのオリジナル作を推薦！＊ジャケ無しです。 (カイハラ)

FUNCTIONのリミックスを収録した前作「Electric City」もヒットしたベテランTERENCE FIXMERがELECTIC DELUXEから2度目のリリース。SANDWELL DISTRICT勢に通じるような硬質テクノ「Drastik」に、JEFF MILLSライクなスペース・トーンのウワ音に低いヴォイスの絡む「Things Are Over」。B面には「Things?」のPLANETARY ASSAULT SYSTEMSリミックス収録！鋼鉄のハード・トラックが圧倒的な音圧で襲い掛かる、OSTGUT-TONからの復活作で知った若いテクノ・ファンも必聴のリミックス。強力。 (カイハラ)

SPEEDY J主宰、PLUS 8傘下のELECTRIC DELUXEから、TOMMY FOUR SEVENに続くアナログ・リリース。フランスの10年選手、GIGOLOからのリリースでも知られるTERENCE FIXMERによるシンプル&ハードな緊張感ある硬質ミニマル！シャッフル気味のビートから徐々に徐々に競り上がってくるような、SANDWELL DISTICTのFUNCTIONのリミックスも収録でハード目テクノ・ファンにはコレは堪りません。エレクトロ気味のアシッディーなA2「echoes」もバッチリ。A1のみ33回転、A2とB面は45回転という変則プレス。TIP! (カイハラ)