7inch7inch 幸地亀千代 かぎやで風 / 恩納節 マルフクレコード Cat No.: KF-1 2024-01-22 Format 7inch---- JPY Wishlist Out Of Stock Sample1 Sample2 【琉球民謡|マルフクレコード45s】 芯のある美声の持ち主で、琉球古典音楽界にその名を遺した野村流名人の幸地亀千代が歌う、500 年近く前に生まれ古典創作音楽中最高のものと言われる「かぎやで風」。文字数にしてたった 30 字ほどの短い歌詞を 3 分ほどかけて音を伸ばしながら実にゆったりと歌うその時間感覚は衝撃的で、そこにこの祝い唄の格調の高さを感じる。「恩納節」は情熱的で自由奔放な女性だったと言われる歌人、恩納ナビーが詠んだ歌で首里中央政府から風俗取り締まりとして毛遊び(若い男女が夜に村から離れた野原などに出て歌い踊り楽しむ習慣)禁止令が出された時の、一種の抵抗歌として歌われた曲。 (内海イズル) Track List A. かぎやで風 B. 恩納節 #沖縄民謡
芯のある美声の持ち主で、琉球古典音楽界にその名を遺した野村流名人の幸地亀千代が歌う、500 年近く前に生まれ古典創作音楽中最高のものと言われる「かぎやで風」。文字数にしてたった 30 字ほどの短い歌詞を 3 分ほどかけて音を伸ばしながら実にゆったりと歌うその時間感覚は衝撃的で、そこにこの祝い唄の格調の高さを感じる。「恩納節」は情熱的で自由奔放な女性だったと言われる歌人、恩納ナビーが詠んだ歌で首里中央政府から風俗取り締まりとして毛遊び(若い男女が夜に村から離れた野原などに出て歌い踊り楽しむ習慣)禁止令が出された時の、一種の抵抗歌として歌われた曲。 (内海イズル)