Ext Recordnings
- Cat No.: EXT-0028
- 2018-12-07
日本が誇るエレクトロニック・エキゾチック・ダブ秘宝レジェンドKING OF OPUS、4年ぶりの新作4thアルバムが届けられた!!!今作では、Vocal、Rap、Talkbox、生音までもを大胆にフィーチャーしながらも、東南アジア/インドネシア/マレーシアなどへの異国情緒な情景をミステリアス憂いと新たな驚きと貫禄でエキゾチック・サイケデリックにフューチャー&ダブするKing Of Opusならではの意欲作にして傑作が誕生している。レコメンド大推薦とさせてください。
これから繰り広げられるであろうワクワク魅惑のエキゾ・ダブ世界を予感させられる、冒頭イントロダクションから2曲目「砂漠」へ、そして、今作を象徴するかのようなトラックで、未来永劫続く平和への祈り、穏やかで平穏な日々が水平線の向こう側へまで永遠に続いてきくかのような90’sハウスフレーバーをスロウダウンしたバックトラックに、chishaのヴォーカルをフィーチャーした3「I still love you feat.chisha」、アルバムラストに再び登場する同トラックにLuvrawこと鶴岡龍のトークボックスをフィーチャーし再演した16「I still love you TALKBOX VERSION feat.鶴岡龍」(sample1)、HIDENKAのラップをフィーチャーしたフューチャー・ダブ・ビーツの4「everyday feat.HIDENKA」、木琴の音色&スティールギターもエキゾチック桃源郷な5「EXOKOSs」、インドネシアン・ガムランでミステリアスなサイケデリック・ダブゾーンの7「真夏の洞窟」、ガムラン・ゴングの響き、間合い、エレクトロニクス電子音、エフェクトすべてが調和するメディテーショナル・ダブの9「森の中」、The Congos「The Congoman」のリズムマシーンも印象的なゲームミュージック風キュート多幸感溢れるスレンテンの12「happy time」(sample2)、インドネシア/マレーシア大衆歌謡クロンチョン・マナーの恋の唄、日本語の歌詞と響きにもうっとりする13「macha macha feat. chiha」、ドリーミー・メランコリック・アンビエントの14「How are you feat.chisha」、そして、このアルバムの素晴らしきラストを飾る、後半のシンセの音色響きも最高なソウルフル・フォーキー・ピースフルな15「the last song」(sample3)までの全16曲。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)