シカゴのNUMERO GROUP からクリーヴランドのカルト・ソウル・シンガーLOU RAGLANDのボックスセットでの再発に続いて、彼が関わったカルト音源LOVE APPLEの再発。ドラムとギター、コーラス隊。ヴォーカル、至極のピアノ。生々しい質感。感動的。レッドバイナル仕様。 (サイトウ)

プリンスのいとこの旦那だったPepé Willie率いるミネアポリスのバンド。当時'75年に録音したデモ音源「The Cookhouse 5」A-SIDEがヴォーカルテイク、B-SIDEがインスト・バージョンの5曲をアナログ・リリース。Pepé Willie自身もギタリストでヴォーカルも彼が、プリンスはギターで参加しているそうです。そしてプリンスのこと抜きに、これじわじわ効いてきてかなりいいんです。ツイン・ギター、ボーカル&コーラス、ベース、タイトなドラム。 (サイトウ)

当時13歳のJohnnie Geeのファルセット・ヴォイス、彼の兄弟はじめ12人のキッズたちによるSTEP-BY-STEP 1969年の最高な一曲！B-SIDEは72年の録音だそうです。のちに〈BRUNSWICK〉 からもアルバムをリリースしてるそうです。ヤング・ソウル。B-SIDEのクライマックス感。素晴らし凄る。 (サイトウ)