波の音等のフィールドレコーディング、エレクトニクスに、シタール、フルート、パーカッションにギター＆ドラムなクラウトロック的な反復とテンションで、東洋の精神世界ミーツ西洋なニューエイジな世界観でめくるめくメディテーションに展開されていきます。歌詞付きのアートワークも素敵なインナースリーヴも付いている。丁寧な装丁。 (コンピューマ)

ブリティッシュ・サイケデリック＆プログレッシヴ meets アメリカン・ハードロックとジャーマン・サイケがブラジル音楽世界と独自に融合した唯一無二の圧倒的世界。オルガンとゆれゆれのギターファズが唸り轟く摩訶不思議な音響空間。エキゾチック・サイケデリック。全9曲。 (コンピューマ)

実質上最後のスタジオ・アルバムとなったこの作品。様々を経てきた男達のスリリングで哀愁のテクニカル・フュージョンであり、静と動、屈折と黄昏が入り交じったこの音楽は唯一無二で圧倒的。しかも今作はバレアリック的なDJ諸氏にとっても活かされる盤ともなっているのもまた嬉しいかぎり。全11曲。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)