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Curtis Mayfield
Roots
Curtom
- Cat No.:
- 2012-07-31
やはりB-3「Ain\'t No Love Lost」のギター、そしてパーカッションとのグルーヴィン具合は相当にかっこいいですぞ。もちろんTOO SHORTネタのB-2「Cannot Find A Way」(やばい!TOO SHORTのラップのほうが頭に浮かんできた。ビヤーチ!!!)のクールさ、ワウワウなギター&Voへのエフェクツがド・ファンクなB-1「Mother\'s Son」もお見逃し無く。そんでA面はいつものストリングスもハードボイルドなせづねえ&ええ曲満載。めちゃくちゃ有名曲こそありませんが、あらためての再評価名盤ですね。 (コンピューマ)
DONNY HATHAWAY「The Ghetto」の共作者としてもお馴染みのソウル・マンLEROY HUTSONによるCURTOMでの76年作品です。レアグルーヴ期に再評価されたことでも、お馴染みの盤ですが、今尚、男(の子)心を擽り続けています。巷では透明感とも評される華麗なアレンジ、さり気にムンムンなソウル表現。淡い期待を胸に、月に一度は針を落としたくなる名盤です。 (中村)
Curtis Mayfieldのプロデュースによるメガトン級のサイケデリック・ソウル。体重160kgから放出される怪鳥音と野良で野卑なディレイが堪らない。いきあたりばったりの破壊力がPUBLIC ENEMYを飛び越える FUNKYチャンコの名盤。(180g盤!) (2YANG)
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まずは1曲目「Get Down」緊張感と高揚感の持続、そして高らかなホーン♪そしてカーチスの声!PEACE!1971年ソロ3枚目。地味ーに見られがちなこの3枚目なんですが、何げに名曲揃いの黒々なレアグルーヴ的かっちょよさとファンカデリックばりの黒ソフトなサイケも眩しい好アルバム。兄弟へ向けたメッセージも力強い。ストリングスが心強い。歌声とメロディが沁みる。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)