- 12inch
- Recommended =
- New Release
Marcus L
Kimchi Slap
Intrepid Skin
- Cat No.: SKIN004
- 2020-09-24
"Herrensauna"レジデントSPFDJが舵をとる〈INTREPID SKIN〉カタログ3番は、MAMA SNAKEとCOURTESY主宰〈ECTOTHERM〉からもリリースするコペンハーゲンのSCHACKE!FOUL PLAYが「Dubbing You」でサンプル使いしたECSTASY, PASSION & PAIN「Touch and Go」のBARBARA ROYの力強い歌声をカット&リフレインさせた「Role Modeling」(sample1)がやはり強い。切れ味の良いリフが印象的な「Full Contraction」(sample2)の後半に差し込む広がるストリングスシンセなど、やはりどのトラックもフロア力が抜群。トラックリストからもぜひ! (Akie)
Track List
SHAPEDNOISEらが運営するテクノ処〈REPITCH〉からのリリースも素晴らしかったフロムワルシャワの才媛VTSSの名を広めた名作の再プレスをストック!ベタ踏み4/4と金属スネアで組んだボトムに差し込むスリリングなシンセが堪らない「Linked」(sample1)。歪みのボトムをサイバーなウワ音で飾った「Self Will」(sample2)などボディミュージックをイノベイトした4トラック収録。 (Akie)
レーベルファーストリリースであるVTSS(Discwoman)「Self Will」をBEN UFOやBLAWANがプレイしたことでも注目される〈INTREPID SKIN〉。強靭な4/4ビート上に幻影オリエンタルなシンセラインが浮かび上がる「Let Someone Like Me」(sample1)や、サイエンスなシンセチョップが配された「Intoxicated With Love」(sample2)、リズミカルなシンセ使いとこちらも東方感のあるリフが美しい「Enter Your House」(sample3)。既にSZARE、PEDER MANNERFELTらがサポート。 (Akie)
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DiscwomanのVTSSに始まり、NENE HやSCHACKEが続いた〈INTREPID SKIN〉のカタログ4番!イングランド/ベルリンに渡り、90年代レイヴ〜ハードテクノへの造形を深め、現在はソウルに戻り〈@AMENIIA〉などレーベル運営も行うMARCUS Lが登場。タイトルから驚きました「Kimchi Slap」(sample1)はキムチからインスピレーションを受けたハングルMCがスパイスになったレイヴテクノ。アシッドラインとリフが印象的な「P For Phycho 」(sample2)。個人的におすすめなのは、ヴォイスに加工を施し90年代レイヴトランスなエモーショナルなシンセを加えた「Kimchi Slap (Hadone Remix) 」(sample3)。とはいえレーベル史上でも強度最上級なのでお好きな方どうぞ! (Akie)