ドリーミーなフローティングシンセとアシッドベースの古典ディープハウスライクな表題曲「Welcome Haruka」(sample1)は、日本人少女によるインタビューのような会話サンプルが強烈。スキップするドラムとソウルフルなサックスセクションがキラーな「Essential Sax」(sample2)、ファンキーなベースと鍵盤が炸裂する「Take One (JX08)」(sample3)など、シカゴアンダーグラウンドからデトロイトラインまで志向した正統派ディープハウスながら、ユニークなフックも。 (Akie)

NICK HOLDERやDEMUIRらベテランが名を連ね、ディープハウスフォロワーから厚い支持を受けている〈SELECTIONS.〉からフレッシュなハウスの才能。ダビーなボトムと鍵盤フレアがウォーミーな「In Search Of」(sample1)から、モーターシティへの憧憬感じるディープハウスを展開。URのライブバンドTIMELINEのメンバーJON DIXON手掛けるミニマル・パンピンなリミックスアレンジは勿論、ダブリンのGLENN DAVISが鍵盤をフリークさせた「Forager」(sample3)も華やかに沁みる。 (Akie)

NICK HOLDERやDEMUIRらベテランが名を連ね、ディープハウスフォロワーから厚い支持を受けている〈SELECTIONS.〉に新たなファミリー！ラテンパーカッシブドラムに甘美エレピが溶かされた「Mother」(sample1)。ローズとサックスが悠然とセッション、歓声サンプルもキラーな「Father」(sample2)。ミステリアスな鍵盤コードが惑わす「Brother」(sample3)まで、燻したムードと音響。制作にかなりの時間を費やした渾身のディープハウス名品に。 (Akie)

NICK HOLDERやDEMUIRらベテランが名を連ね、ディープハウスフォロワーから厚い支持を受けている〈SELECTIONS.〉からの新カタログ！タイトなボトムを軸にサックスとハミングが自在に差し込まれた「Smoke Sax」(sample1)に始まり、ゴリっとしたファットベースと鍵盤がセッションする「About House」(sample2)など。クラシックなハウスサウンド、ジャズファンクに根ざした良質グルーヴ。 (Akie)

ディープハウスヘッズたちのヒーローとも称されるナポリのTHE MECHANICAL MAN新作！BRANDYの加工サンプルを随所に挟んだジャジーブロークンビーツ「Be Down」(sample1)を皮切りに、スモーキーなハウスグルーヴに沈める「Let It Ride」(sample2)、ミュートベースやボーカルにデトロイトの雰囲気を感じる「The Night In The North Area」(sample3)など。クラシックなサンプルとラグジュアリーな音使いが外さない。 (Akie)

NICK HOLDERやDEMUIRらベテランが名を連ね、ディープハウスフォロワーから厚い支持を受けている〈SELECTIONS.〉新作！ラグジュアリーなパッド＆ストリングスに、パワフルなボーカルをドックしたディープハウス「One For Love」(sample1)は、デトロイトのベテランJAVONNTTEがボーカルとチョップしビートダウン質感に仕上げたリミックスも渋い。 (Akie)

NICK HOLDERやDEMUIRらベテランが名を連ね、ディープハウスフォロワーから厚い支持を受けている〈SELECTIONS.〉より。重心低くメロディックに動かしたベースに揺らされる「Step Into The Future」(sample1)、手触りの良い生ドラムとスモークした上音がマッチした「Deep State」(sample2)、落ち着きのあるパッドの反復でディープに温める「Cuz I Luv U So」(sample3)など、グルーヴィな低音でフロアを温めるハイクオリティなディープハウス。 (Akie)

NICK HOLDERやDEMUIRらベテランが名を連ね、僅か６カタログながらディープハウスフォロワーから厚い支持を受けている〈SELECTIONS.〉より。ハイハットとシンセの柔らかい上音の交わりから、太いボトムが飛び出すオープナー「That Dank」(sample1)、ジャッキンなヴォイスチョップを巻き込みパンピンなグルーヴを作り出した「Rib Dub」(sample3)など、90sからアンビエントハウスを蘇らせる上質なディープハウストラックス！バイナルオンリー。 (Akie)