APENAの各リリースが印象深いFROM KARAOKE TO STARDOMが、ちょっと意外にもクセの強いトロントのレーベルDUMB-UNITから初のリリース。普段のミニマリスティックな作風の延長線上ながら、程よいアシッド具合とベースラインの展開でまた違った魅力を放つ「sOn Of Sha ClaCk Clak」。タイトルから匂わすように彼なりの明け方仕様トラックにトライしている「6Am WisdOm」はぐっとタメのパーカッション・トラックでハウシーに、後半はダークなシンセラインで神秘的なムードへと流れていく新機軸。これまでパスしていた人も是非チェックしてみてください。
(カイハラ)
APENAの各リリースが印象深いFROM KARAOKE TO STARDOMが、ちょっと意外にもクセの強いトロントのレーベルDUMB-UNITから初のリリース。普段のミニマリスティックな作風の延長線上ながら、程よいアシッド具合とベースラインの展開でまた違った魅力を放つ「sOn Of Sha ClaCk Clak」。タイトルから匂わすように彼なりの明け方仕様トラックにトライしている「6Am WisdOm」はぐっとタメのパーカッション・トラックでハウシーに、後半はダークなシンセラインで神秘的なムードへと流れていく新機軸。これまでパスしていた人も是非チェックしてみてください。 (カイハラ)