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More Scrubbing The Dub

  • Cat No: 1001
  • updated:2010-03-04

ピアノ、オルガン、シンセ、メロトロンの美しさと妙ちきりんさが素晴らしい、レゲエファンだけに喜ばせるのはもったいない奇跡のクール&お洒落インストDUB名盤マスターピース。

ソフィスケイト&スタイリッシュなレゲエの発展と後のラヴァーズの誕生に大きく貢献した名プロデューサー、デリック・ハリオットのアーリー・レゲエ期の名レーベルCrystalからの名演&ヒット曲のダブミックスを集めたダブアルバム。(1974年)ダブミックスにはいち早くキング・タビーを起用。レーベルを代表する名曲「Loser」「stop that train」のダブも収録(sideA-1sideA-2)、グルーヴィンでソウルフルな和みとクールな渋みの同居がとにかくすばらしい。ハロルド・バトラーとマイケル・クーパーとロバート・リンの鍵盤(ピアノ、オルガン、シンセ、メロトロン)が美しく時に妙ちきりんで素晴らしい。彼の作品には名盤数あれど、インストDUBのこのアルバムは個人的に、ちと特別。レゲエファンだけの名盤にしておくのはもったいない奇跡のお洒落な名盤。sample1はsideA1とあえてA3, sample2はA5&A6、sample3はB2&B6を各1分くらいづづでお聴きできます。 (コンピューマ)

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