このアルバムで本当に久しぶりの脚光を浴びての待望の1996年の来日ツアーの途中の横浜Blues Cafeでのライブで心筋梗塞で倒れ（しかも一曲目で！）、「I'm a superman」の言葉を残し、そのままお亡くなりになられたギンギン＆ネバネバなファンク＆ブルース御大のおFUNK生き様を堪能してください。タイトル曲シングルはもちろん(sample2)、いきなりの一曲目では自慢のスキャットをぶちかまし（sample1)！電化ヴォイスとギターの静かなる狂演のB2(sample3)などなど当時のG-FUNKなんかにも微妙に意識をしつつ独自のOGFをスロウからアップまで円熟の余裕の汁っ毛でくりひろげておられます。。。なんか泣けてきた。遺作。あらためての追悼の念をお送りいたします。sample2&3は２曲ずつお聞き出来ます。 (コンピューマ)