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Chants Magnetiques

  • Cat No: 180
  • updated:2010-08-14

Format

CD ---- JPY

サン・ラばりのフリーキーなシンセやコードの調べも愛おしすぎる電子音響の中で狂おしく鳴り響く1974年のクレイジー・サイケデリック電子音楽のひとつの頂点。少々大げさでスミマセン。(電子音楽通信8/14/2010)

ピエール・シェフェールの弟子でフランス国立視聴覚研究所・音楽研究グループ(INA GRAM)の一員(てかホントうらやましいかぎりですよね。視聴覚研究とか銘打って、こんなにもトンデモナイ実験を国が援助してるんですもんね。スゴイことです。)の巨匠であり、異端児ベルナルド・パルメジャーニのジャケが物語っているようにかなりサイケデリックな一枚。荒野にオープンリールと酒とチーズとマイクですよ!かっちょよすぎる。音はもう男パルメジャーニ先生の圧倒的な世界観での超絶電子音響なサウンドスケープが間違いなく展開されております。かっちょよすぎる。 (コンピューマ)

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