そのミステリアスな経歴とクオリティの高いディープハウスで驚かせたBATONGOが再登場！今回はまたひと味違う作風にて、ヘルツォーク監督の、音楽はポポル・ヴーが担当していた映画「アギーレ・神々の怒り」にインスパイアされたというポスト・ダブステップ〜クワイトみたいなトライバルベースとでも言えようか。アマゾンの鳥の鳴き声や、静寂を引き裂く荒々しいドラム、戦いの旋律が乱れとぶＡ１"Aguirre "がカッコいい！そしてＢ面は、寄せては反す闇夜から朝靄を航海しているかのようなアシディー・ダウンテンポトラック"Cruise "もグッド！おまけに民族楽器セッションの短いループあり、遊べます。オススメ！