トランシーな路線から徐々にシフトして、ANTON ZAPら周辺にもリンクするディープハウスの良リリースも増えたPRO-TEZから、フィンランド出身で現在はベルリンで活動するJOE LE BONによる気持ちよすぎのEP登場。零れ落ちるピアノと心地よい風の吹き抜けるようなドリーミーなシンセで織り成す「Life Is a Bird」、水のせせらぎ、鳥のさえずりを聴きながら春の森を駆け抜るロング・エピック・チューン「Spring '64」、パーカッションの舞うアンビエント・ダブ「Drumbum」と、どれもクリアで洗練された音使いが瑞々しい作品ばかり。
(カイハラ)
トランシーな路線から徐々にシフトして、ANTON ZAPら周辺にもリンクするディープハウスの良リリースも増えたPRO-TEZから、フィンランド出身で現在はベルリンで活動するJOE LE BONによる気持ちよすぎのEP登場。零れ落ちるピアノと心地よい風の吹き抜けるようなドリーミーなシンセで織り成す「Life Is a Bird」、水のせせらぎ、鳥のさえずりを聴きながら春の森を駆け抜るロング・エピック・チューン「Spring '64」、パーカッションの舞うアンビエント・ダブ「Drumbum」と、どれもクリアで洗練された音使いが瑞々しい作品ばかり。 (カイハラ)