FRED P主宰レーベル〈SOUL PEOPLE MUSIC〉の[BOARDS]セクション第2弾は、マルチに様々なレーベルを股にかけるブリストルの才人OCTOBER a.k.a JULIAN SMITH
近年、ディープハウスな作風から徐々にディープなテクノ傾向へと近づいているOCTOBER。まずAサイドでは従来のアトモスフェリックかつダビー・なテックハウスで風が抜けていくようなフロウが聴ける"Goddess Is Woman"(sample2)を披露。オススメしたいのはBサイド、よりミニマルに音数を最小限に控え、ショートなトレモロで遠ざかっていくようなブレイク明けのスネアロールがアクセントになりそうなB1"Dub Fi Borealis"(sample1)、そして奥の方で展開するフレーズとハウス・エッセンスを注入するヴォイス・サンプリングで淡々と進む"Invisible Serene Space"(sample3)が強力です!是非。
近年、ディープハウスな作風から徐々にディープなテクノ傾向へと近づいているOCTOBER。まずAサイドでは従来のアトモスフェリックかつダビー・なテックハウスで風が抜けていくようなフロウが聴ける"Goddess Is Woman"(sample2)を披露。オススメしたいのはBサイド、よりミニマルに音数を最小限に控え、ショートなトレモロで遠ざかっていくようなブレイク明けのスネアロールがアクセントになりそうなB1"Dub Fi Borealis"(sample1)、そして奥の方で展開するフレーズとハウス・エッセンスを注入するヴォイス・サンプリングで淡々と進む"Invisible Serene Space"(sample3)が強力です!是非。