同レーベルからのシングル、”Open EP”でも冴えていたサンプリング・ワークとファットなプロダクションで異彩を放っていた、イングランド南岸の港湾都市ポーツマスから現れたベース〜ハウス・プロデューサーLEON VYNEHALL。幼少の頃より慣れ親しんだカセットテープの音色を特別なモノとして位置づけているという彼ゆえに、独自のオリジナリティーを持ったまろやかでエッジの効いたサウンドがキャラクターを確率しており、注目を集めるのは必然とも云える。自身初のこのミニ・アルバム、まず冒頭、PEPE BRADOCKの代表作”Deep Burnt”を否が応でも思い起こさせる”Inside The Deku Tree”(sample1)は、後半の波打つベースラインと跳ね上がるハイハットの展開にキーポン・ダンシン!また、J DILLAが残したCommon & D'Angeloが歌ったメロウ・クラシック”So Far to Go”でのサンプリングで耳馴染みのISLEY BROTHERS”Don't Say Good Night”使い、”It’s Just (House Of Dupree)”(sample3)あたりを筆頭に、ナイスなトラックが満載のオススメ盤!トラックリストから全曲試聴可能です、是非。
同レーベルからのシングル、”Open EP”でも冴えていたサンプリング・ワークとファットなプロダクションで異彩を放っていた、イングランド南岸の港湾都市ポーツマスから現れたベース〜ハウス・プロデューサーLEON VYNEHALL。幼少の頃より慣れ親しんだカセットテープの音色を特別なモノとして位置づけているという彼ゆえに、独自のオリジナリティーを持ったまろやかでエッジの効いたサウンドがキャラクターを確率しており、注目を集めるのは必然とも云える。自身初のこのミニ・アルバム、まず冒頭、PEPE BRADOCKの代表作”Deep Burnt”を否が応でも思い起こさせる”Inside The Deku Tree”(sample1)は、後半の波打つベースラインと跳ね上がるハイハットの展開にキーポン・ダンシン!また、J DILLAが残したCommon & D'Angeloが歌ったメロウ・クラシック”So Far to Go”でのサンプリングで耳馴染みのISLEY BROTHERS”Don't Say Good Night”使い、”It’s Just (House Of Dupree)”(sample3)あたりを筆頭に、ナイスなトラックが満載のオススメ盤!トラックリストから全曲試聴可能です、是非。