- 12inch
- Recommended
James Ginzburg & Yair Elazar Glotman
Nimbus -Original Soundtrack-
Subtext
- Cat No: SUB01212
- updated:2015-01-03
Back to List
ページトップへ戻る
音の物理的性質や電気と電磁場の間に発生する相互作用などを駆使し、サウンドパフォーマンスやインスタレーションなど広い分野において活躍する、ブリストルを拠点に活動する気鋭のデュオ・EMPTYSETの片割れ・JAMES GINZBURGと、〈Opal Tapes〉からKATEV名義でテープ作品を作っているベルリンのマルチ・ミュージシャン・YAIR ELAZAR GLOTMAN、そしてフランスを拠点に世界的にも先端をきわめる3D映像作品・インスタレーションを発信する集団「ANTI VJ」に加入した映像作家・JOANIE LEMERCIERとのコラヴォレーションとして、モントリオールのフェス「Satosphere」にて上映された360°型オーディオ・ヴィジュアル・インスタレーション作品「NIMBES」プロジェクトのオリジナル・サウンドトラックがヴァイナル化!ベルリンのアンダーグラウンドなエクスペリメンタル・シーンで暗躍するイベント「BL4CK M4G1CK」の中心的存在であるXORZYZT a.k.a. BRANDON ROSENBLUTHの生々しい残響が轟くパーカッションと、重厚な旋律とノイズを生むY.E.GLOTMANのコントラバスによる構成のシンプルなアンサンブルで、超自然的な孤独や内的宇宙を観察がもたらす無限性を感じさせるような圧巻のサウンドを描く。このオリジナルを元にした、Y.E.GLOTMANとERIC HOLMによる2ミックスも収録、こちらは増幅度が半端なくキケンな仕上がりです。レコーディング・エンジニアはモリッツの甥っ子・LAURENS VON OSWALD。