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Yair Elazar Glotman
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- Cat No.: SUB024
- 2019-10-01
〈SAMURAI HORO〉や〈TRI ANGLE〉からのリリースが話題となり、オープンエア・フェスティバル「RURAL」でも、PEARSON SOUNDやFELIX Kらと並んで注目のギグを敢行、元ドラムンベースのビートメイカーという出自からは最早想像できないような破壊/構築に挑む実験的サウンドスケープを生み出し、活動の場を拡げるOLIVER PERYMAN a.k.a. FISによる最新盤!崇高な輝きを放つギター・ドローンを下地に、VV/Mばりのリズミックノイズ・クラッシュが奇襲する”Root Collars”(sample1)を筆頭に、よりハードコアな姿勢が顕在化しノリにのっているFISワールド全開、全7トラックを収録!
FUTURE DAYSやCARAVANからのリリースを皮切りにCLR等からもリリースしてきたブリストル、エクスペリメンタル・テクノ本命。ダークに研ぎ澄まされたぬるさの無い音響空間。ミニマル、インダストリアルの哲学。ストイック。禅的でもあるような。時間軸のゆがみ、音色が産む空間の揺らぎに気づくと体験したことのないサイケデリック空間を産み出すでしょう。阿木譲氏やPULSEMANの絶賛もあり、これはやばいですね。MODERN LOVEやRASTER-NORTONあたりの音、インダストリアル、DUBSTEP以降のエレクトロニクス必聴盤です。
*薄いキズありますが音質に影響ありません。
音の物理的性質や電気と電磁場の間に発生する相互作用などを駆使し、サウンドパフォーマンスやインスタレーションなど広い分野において活躍する、ブリストルを拠点に活動する気鋭のデュオ・EMPTYSETの片割れ・JAMES GINZBURGと、〈Opal Tapes〉からKATEV名義でテープ作品を作っているベルリンのマルチ・ミュージシャン・YAIR ELAZAR GLOTMAN、そしてフランスを拠点に世界的にも先端をきわめる3D映像作品・インスタレーションを発信する集団「ANTI VJ」に加入した映像作家・JOANIE LEMERCIERとのコラヴォレーションとして、モントリオールのフェス「Satosphere」にて上映された360°型オーディオ・ヴィジュアル・インスタレーション作品「NIMBES」プロジェクトのオリジナル・サウンドトラックがヴァイナル化!ベルリンのアンダーグラウンドなエクスペリメンタル・シーンで暗躍するイベント「BL4CK M4G1CK」の中心的存在であるXORZYZT a.k.a. BRANDON ROSENBLUTHの生々しい残響が轟くパーカッションと、重厚な旋律とノイズを生むY.E.GLOTMANのコントラバスによる構成のシンプルなアンサンブルで、超自然的な孤独や内的宇宙を観察がもたらす無限性を感じさせるような圧巻のサウンドを描く。このオリジナルを元にした、Y.E.GLOTMANとERIC HOLMによる2ミックスも収録、こちらは増幅度が半端なくキケンな仕上がりです。レコーディング・エンジニアはモリッツの甥っ子・LAURENS VON OSWALD。
FUTURE DAYSやCARAVANからのリリースを皮切りにCLR等からもリリースしてきたブリストル、エクスペリメンタル・テクノ本命。ダークに研ぎ澄まされたぬるさの無い音響空間。ミニマル、インダストリアルの哲学。ストイック。禅的でもあるような。時間軸のゆがみ、音色が産む空間の揺らぎに気づくと体験したことのないサイケデリック空間を産み出すでしょう。阿木譲氏やPULSEMANの絶賛もあって、入荷させたんですが、これはやばいですね。MODERN LOVEやRASTER-NORTONあたりの音、インダストリアル、DUBSTEP以降のエレクトロニクス必聴盤です。 (サイトウ)
ブリストルのポスト・ダブステップ、インダストリアル・テクノ、注目のEMPTYSETのSUBTEXT06盤。Emptyset2011年のアルバムのリミックス。A-SIDEは、TECHTRONICのMOVING NINJAの一人JABBA aka PAUL JEBANASAM。荒涼としたサウンドスケープのドローン&ノイズ。B-SIDEは、SUBTEXTの首謀者VEX'DのROLY PORTER。こちらも荒廃した暗黒の世界。凶暴なビート。 (サイトウ)
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〈WHERE TO NOW?〉や〈OPAL TAPES〉などから作品をリリースするKetevによる本名名義Yair Elazar Glotmanのエクスペリメンタルトリオのアルバムをリリース!Yairはコントラバスを弾き、日本人ピアニストRieko OkudaとパーカッショニストMarcello Silvio Busatoを迎えて制作。両面とも一曲約21分、メリハリのある構成で生音ながら出音もすごく面白く飽きることなく聴くことができます。恐らくオーバーダブ/編集も加えられていて、作品の完成度がとても高く時代に関係なく聴けるもの。〈WHERE TO NOW?〉のKetevの作品も良かったですが、それを生楽器で翻訳するとこんな感じになるのかなとも思ったりします。推薦!! (日野)