- 12inch
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Fis
Speech Spirits
Loopy
- Cat No.: XXOLPY1
- 2017-03-16
〈SAMURAI HORO〉や〈TRI ANGLE〉からのリリースが話題となり、オープンエア・フェスティバル「RURAL」でも、PEARSON SOUNDやFELIX Kらと並んで注目のギグを敢行、元ドラムンベースのビートメイカーという出自からは最早想像できないような破壊/構築に挑む実験的サウンドスケープを生み出し、活動の場を拡げるOLIVER PERYMAN a.k.a. FISによる最新盤!崇高な輝きを放つギター・ドローンを下地に、VV/Mばりのリズミックノイズ・クラッシュが奇襲する”Root Collars”(sample1)を筆頭に、よりハードコアな姿勢が顕在化しノリにのっているFISワールド全開、全7トラックを収録!
〈Exit〉からのアルバム、〈Samurai Horo〉からの2枚や〈Void Coms〉からのエッチング彫り仕様の12inchが、一部のマニアから支持されているニュージーランドのビートメイカーFISが、ブルックリンの若干25歳・ ROBIN CAROLONが運営する次世代レーベルの〈TRI ANGLE〉から2度目となるシングルを発表。超絶なスケールで描かれるテクニックがひしと伝わって来るような重厚なサウンドストラクチャーを背景に、4次元的なシーケンスがカオティックに打ち込まれる、ドラムンベース、ダブステップというタームを軽く逸脱した、ヘヴィ・サイケデリックな音響トライバル・エレクトロニカとでも言えそうな世界観に、今回もズッポリ。初期ポポル・ヴーのような恍惚の儀式感と、個人的にはTWISTED SCIENCEやCUJOあたりの世紀末のパンキッシュなJUNGLE/IDMを思い出させるキラー・スタイル。
〈Exit〉からのアルバム、〈Samurai Horo〉からの2枚や〈Void Coms〉からのエッチング彫り仕様の12inchが、一部のマニアから支持されているニュージーランドのビートメイカーFISが、ブルックリンの若干25歳・ ROBIN CAROLONが運営する次世代レーベルの〈TRI ANGLE〉から2度目となるシングルを発表。超絶なスケールで描かれるテクニックがひしと伝わって来るような重厚なサウンドストラクチャーを背景に、4次元的なシーケンスがカオティックに打ち込まれる、ドラムンベース、ダブステップというタームを軽く逸脱した、ヘヴィ・サイケデリックな音響トライバル・エレクトロニカとでも言えそうな世界観に、今回もズッポリ。初期ポポル・ヴーのような恍惚の儀式感と、個人的にはTWISTED SCIENCEやCUJOあたりの世紀末のパンキッシュなJUNGLE/IDMを思い出させるキラー・スタイル。
ニュージーランドの鬼才Fisによるダブステップ・ベース、そしてテクノ・エクスペリメンタルを経由した新たなアートフォーム。音の臨場感と立体感もハンパない。片面のみ3トラック収録。もう片面はレーザー・エッチングなアートワーク加工が施されている。重量盤アナログ12インチ。「Homologous 01」「Homologous 01.5」「Homologous 02」の3トラック。33回転でも45回転でも余裕でいけますね。 (コンピューマ)
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「母衣」のロゴでお馴染みの〈SAMURAI HORO〉や〈TRI ANGLE〉からのリリースが話題となったニュージーランドのエクエペリメンタル・テクノ・ライン注目のFISが新レーベル〈LOOPY〉からリリース!オリジナルもイルなベース以降のエクスペリメンタル&ノイジーな幻覚的トラックス。荒涼としたフェィードバックノイズ、ギター、エレクトロニクス。ロウながらビートを刻むオレン・アンバーチは、今作もダンスミュージックとしての機能可能なアプローチ。カッセム・モッセもLO-FIエレクトロニクスの質感をベースにユニークな世界を築き上げていて流石です。HELMUT ERLER(Dubplates & Mastering)仕立ての贅沢な一枚です。 (サイトウ)